やったぁー！ 念願のショット ゲットだぜぃ！

ずっと、いいなぁ～、うらやましいなぁ～と、あるブログさんでアップされるフォトにあこがれていました。

何か目に見えないフォトのための磁石でもお持ちなのか、そして、周りの自然豊な環境だからこそなんですが、その小さな命たちを見つめる瞳が、素敵で、とても憧れていたのです。

そんなフォトショットを、デジカメ持ち始めてから、ずっと、そんな一枚を撮りたい、撮りたいなぁ～と思っていたのです。だけれども、そのわずかな瞬間が、今の花おばさんの腕では、どうしても、切り取ることができませんでした。

この場所は、花おばさんテクテクウォーキングのコースでも、一番のお気に入りな場所なのです。そして、そして、季節の移り変わりが一目瞭然で、緑に囲まれる場所なんて、都内では、そうはない貴重な場所なのです。

そして、そんな場所だからか、鳥たちも、とてもフレンドリーなのか、人が割と近くにいても、恐れる様子もなく、近くで、ごはんになるものを、ついばんでいるのです。何度か、とても近くにとまっているのに、レンズ向けると、すぐに別の場所に移動して、なかなか、そのチャンスがなかったのです。

けれど、いろいろ場所を変えて季節の風景を撮っている最中に、一羽のすずめが、やけに、何度も近づいてくるのです。あれ？これもしかして、念願のシャッターチャンスかも・・・と思っていたら、偶然にも、ボケもせず、撮れたのですよ♪

思わず、ありがとう、すずめさん、私のために、最高の瞬間を撮らせてくれたんだね。と、小さな声でささやくと、不思議なことに、しばらく、足元の傍にいてくれて、何故だか、口を大きくあけ、まるでそれがわかったかのような返事をするような仕草をみせてくれたのです。鳥が口をあけて、何かをする仕草って、親鳥が、ひなに,、ご飯を上げるときくらいしか思いつきません。

けれど、一度だけ、鳥でも、予想外の出来事には、そのあまりの驚きで、あわわわわぁー！といった表情と、そのあわてぶりに、口を大きくぱくぱくする姿をみたことがあるのです。

以前にもお話しましたが、毎年春になるとやってくる東南アジアからの渡り鳥の一種・あの胸もとが赤く羽根の色が濃いブルーの・鳴き声も非常に美しいイソヒヨドリさん。

初代のヒヨドリさんは、我が家のベランダを、自分アピールするソングポンにと選んでくれて、よく、とまっては、あの美しい歌声をきかせてくれていました。ある日、こんな季節の晴れた日、お洗濯ものを干している時、彼は、まさかデッカイ人間のおばさんがいるとは思わず、いつもの時間、いつも通り、べﾗﾝﾀﾞの手すりに、とまろうとしたのでしょう、けれど、目の前に、私がいることに、驚いて、ほんと、人間と同じような感じて、目をまんまるくさせて、しかも、あわわわわぁー！な感じて、口元をパクパクさせて、飛び去ったのです。そんな鳥の姿なんて、身近でみる機会もまったくなかったので、イソドリさんには、かわいそうなことをしましたが、その幸運に感謝しつつも、興奮してしまいました。

それ以来の、鳥さんとの交流ができて、昨日は、一日、ずっと、ほくほく、気持ちがほっこりしていました。だから、今日のフォトアップは、幸運に恵まれた一枚です。スズメは、たとえどんなに食料があっても、人の暮らしからは、離れて生きていけない鳥なんだそうです。つばめも、すずめも、どんどんその数が少なくなっているそうです。時代とともに、人々の生活環境が激変してきたが故の理由だそうです。ちょっと、ぷち豆しば～な気分であげてみしました。笑

今日は、完全休息日にしたので、普段できないことをしようと思ってます。では、また。スィー・ユゥー・アゲイン♪（というか、この場合は、すーん？なのでしょうか。＝＝；


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