
今日のアップは、今一番気になっているアニメ番組です。健気な乙女のニーナの行く末から目が離せません。
さて、今日は、先週の顔合わせから、本番のインタビューを受けに、ある大学まで行ってきます。その人はその大学の院生で、学術的論文に、私たちXジェンダーのことをいろんな角度から考察するために、年齢が偏らないよう、コミニティに協力をお願いした人で、まだまだ若いおじょうさんです。
自分がまわりと随分と違っていることについて、毎日、子どもでしたけれど、本を読み、毎日考え続けていました。周りの大人に聞いても、誰も答えてくれる人がいませんでした。ずっと、ずっと、同じ考えや、意識していることを追い求めて、ながぁーい時間がかかりましたが、やっと、出逢ったコミニティでした。
違う事があたりまえ、世間では、多様性の重要性が声高に叫ばれていますが、現実社会では、まだまだ、少数派のなかの、さらに、マイノリティな分野です。同じように、性自認の違和感を感じている他のLGBTの人たちからも、どっちかはっきりしろ=!的嫌悪感をむき出しにされていることも多く、そんな厳しい現状になっていることも知りませんでした。
性同一障害の人たちがやっと市民権を得たように、このXジェンダーという分野においても、少しでも、広く偏見無しに、正しく知ってもらえるきっかけになれば・・・との想いで、インタビューを受けることにしたのです。
そして、ずっと取り組んできた自分史にも、ようやく決着が尽きそうです。生きてきた証とでもいうのでしょうか。精一杯、一生懸命生きてきた私という・ひとりのとてもユニークな個性をもった女性の人生を綴っていきたいと思っています。
そのための、初めてのブログですから。あるがまま、ありのまま、感じるまま、ひとりのどちらにも束縛されない感覚をもった・女性の物語です。花おばさん
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメントの投稿