fc2ブログ

プロフィール

花おばさん

Author:花おばさん
FC2ブログへようこそ!

見た目も、医学的にも、ノーマル女性にしか見えない管理人。けれど、幼いころより、何故女子のはかわいいお嫁さん、ままごと遊びしかしてはだめなの?
桃太郎のお話の中の、しばかりにでかけるおじいさんになりたかった女の子でした。男は度胸、女は愛嬌の逆合言葉にしたかった管理人。やっと、最近、そんな肉体の性別と感覚の性別で揺れ動いている人達に出逢って、ほんとうの自分に出遭えた喜びを、止められない私がいます。こんな管理人ですが、どうぞ、よろしく。


最新記事


最新コメント


カテゴリ


月別アーカイブ


DATE: CATEGORY:季節の風景
『小さな・秋の訪問者』

一日中・その香りに包まれて

OIP (1)

昨日の快晴のもと、いつものように、ベランダで洗濯物を干していると、待ちに待っていた彼らがやってきてくれました。

長雨に、短い夏という変化がありましたが、それでも、上昇気流(?)という風にのって、〇〇階の上まで、やってきてくれました。

春先のイソヒヨドリ君の訪問もうれしいのですが、秋になると、風に乗って、遊びに来てくれるアキアカネ。



ほとんど、周りは、ビルばかりの中で、田んぼらしきもや、産卵に適している水辺もないのだけれど、それでも、毎年のように、やってきてくれる、数少ない季節をちゃんと、感じられる小さな訪問者です。

うれしい、うれしい季節の便りでございます。

そして、もうひとつ、うれしい時を迎えました。



ついに、あの花が、香しい香りを漂わせてくれる時がやってきたのです。

姿を発見する少し前から、ほのかに香り、その香りに導かれるようにたどっていくと、あら、ありました。@@

思わず、当然パシャリです。笑

買い出しコース中、ずっと、あちこちから、風が運んでくれるその香りがしていて、その日、一日中、その美しく、香しい香りに、身体丸ごと、包まれているような感覚に襲われていました。

その日は、汗ばむほどの25℃越えの夏日。 



その日は、朝から、家じゅうの窓をすべて開放し、外から吹いてくる風にのって、〇〇階にまで、届くその花の香を、優雅に、楽しんで過ごしておりました。

金木犀の香りの粒子。

かなり軽いのでしょうね。こんな高さまで、風が運んでくれるなんて。

これまた、うれしい季節の便りでございます。

しかも、買い出し帰路、ブロガーさん宅で知った黄色の曼殊沙華にも出会えて、その日、大満足だったのです。

と、花おばさんは、思っているのですが(花のつぼみの付き方から、)もし、間違っていたら、ごめんなさい。



本日は、通わせて頂いているブロガーさん宅においても、たくさんの秋を拝見させていただいたので、こんなBGMを用意いたしました。

懐かしいふるさとの光景を思い浮かべながら、しばし手を休め、音あふれる喧噪な日常を横に置いておいて、楽しんでくださいませ。

赤とんぼ

里の秋

本日のアップ、最初の2点はお借りしたものでございます。 

アキアカネ、物干しに、止まってくれないかな~(^^♪

本日も、たわいもない更新、最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。

(。>ω<。)ノ♪(/・ω・)/ ♪ヾ(o´∀`o)ノ(*・`ω´・)ゞ





スポンサーサイト



コメント

花おばさんさまへ

おはようございます。

秋ですね〜🍁ʚïɞ.•*¨*•.¸¸♬
子どもの頃、とんぼを捕まえていました。
今思うと、なんてことしたんだ!って
反省するのです。

今はトンボ網を持って歩く子どもを
見かけません。
今の子はいい子なんだなぁ。
それとも外では遊ばなくなったのかな?

金木犀の香り..かいだことないかも。
調べてみると基本、北海道では
自生しないのだそうです。

曼珠沙華もそうですが
北海道は気温が低いからなのね。

北海道にイノシシもいません。
なので曼珠沙華、金木犀、イノシシは
肉眼で見たことが無いのです。

熊はたくさんいます(笑)


こんにちは。

アキアケネ、今年は山でも街でも見かける事が少なくなりましたが、出逢えると嬉しいですよね。近くを飛んでいるとつい、人差し指を伸ばしてしまいます。(*^^*)

黄色い曼珠沙華、こちらは、ショウキズイセンと思われます。ヒガンバナ科だからちょっと雰囲気似てますよね。

キンモクセイ、甘美な香り、確かな秋ですね。


秋の王道(笑)。

金木犀に赤トンボ。
近日中に詠ませていただきまぁぁぁぁす。
そして黄色い曼珠沙華、珍しいですね~。
へぇ~、ショウキズイセンかぁ~。

いま、私の地元は、秋の気配より、熊野気配ならぬ、熊の大良出没、人身被害多発にて外出禁止令?みたくなっています。
困った。

Re: 花おばさんさまへ

イオママ様、いらっしゃいませ~。

<今はトンボ網を持って歩く子どもを
見かけません。
今の子はいい子なんだなぁ。
それとも外では遊ばなくなったのかな?>

そうですよね。とんと、見かけなくなりましたね。
ゲームとか、スマホとか、他に楽しいことがたくさんあって、
虫取りなんて、興味がないのかな?

日本は縦長の国なので、北にいくほど、自生できないのでしょうね。

けれど、北海道ならでは美しさや、楽しさがあって、
ダントツ、北海道旅行、人気があります。

イノシシもいないのか~。人に慣れてしまったイノシシの被害も、結構こちら方面では、あるようです。

ブロガー様宅にて、日本各地の季節の様子が拝見でき、エア旅行のように、お邪魔しております。

ご訪問、コメント、ありがとうございました。

Re: こんにちは。

黒すけさん、いらっしゃいませ~。


<アキアケネ、今年は山でも街でも見かける事が少なくなりましたが、出逢えると嬉しいですよね。近くを飛んでいるとつい、人差し指を伸ばしてしまいます。(*^^*)>

そうアキアカネ見つけると、思わず、止まってくれないかな~(^^♪と、一気に子供に戻ってしまいます。笑

<黄色い曼珠沙華、こちらは、ショウキズイセンと思われます。ヒガンバナ科だからちょっと雰囲気似てますよね。>

教えてくださって、ありがとうございました。

ヒガンバナ科・ヒガンバナ属なんですね。初めてみた黄色でした。

通りによって、さつき同様、植え込みに、一定間隔で植えられている場所を通ると、さらに、香りが濃くなり、むせるほどの勢いです。

ご訪問、ならびに、ショウキズイセンと知らせてくださり、ありがとうございました。

Re: 秋の王道(笑)。

オグリン様、いらっしゃいませ~。

はぃ、やはり、目にしたからには、王道まっしぐら~(^^♪です。 笑

<金木犀に赤トンボ。
近日中に詠ませていただきまぁぁぁぁす。>

拝読する日、楽しみにしております。

黄色のショウキズイセン、世の中、まだまだ出会っていないものがあるんだと知りました。

<いま、私の地元は、秋の気配より、熊野気配ならぬ、熊の大良出没、人身被害多発にて外出禁止令?みたくなっています。困った。

ニュースでも、被害がでていること流しておりました。ご心配ですよね。

せっかくの秋の行楽シーズン。 人と熊との境界線がわかりにくくなってしまった、どちらにも
悲しい出来事です。

どうぞ、お出かけの際は、十分、お気をつけくださいませ。

ご訪問、ならびに、そちらの地域の話題も、ありがとうございました。

花おばさん、今晩は。
いつもありがとうございます。

早いですね。我が家の庭の金木犀はまだ沈黙したままです。
昨年は遅くてやきもきしましたが、10月の半ば過ぎに何とか咲いてくれました。
隣に並んでいる山茶花は異常な早咲きだったのに、金木犀はどうなるのかちょっと楽しみではあります(笑)。

こちらも満開でした!

畑に行く道の途中に、もう誰も住まなくなった
祖母の家が有ります。
金木犀が満開だったのに、畑に行く気が逸って
帰りに撮ろうと思ったら、すっかり忘れました。
あゝショック、次の(土)は終わってるかなぁ。
木の周囲に零れた花の姿も美しいですね。

Re: タイトルなし

さえき様、いらっしゃいませ~。

<早いですね。我が家の庭の金木犀はまだ沈黙したままです。
昨年は遅くてやきもきしましたが、10月の半ば過ぎに何とか咲いてくれました。
隣に並んでいる山茶花は異常な早咲きだったのに、金木犀はどうなるのかちょっと楽しみではあります(笑)。>

それほど離れていないように感じていても、気温など、いろいろ察知して、開花を決める花たち。

そのセンサーの仕組み、一度、通訳機器が発明されたら、ぜひ、聴いてみたいものです。

きっともう時期でしょうから、楽しみにお待ちくださいませ。

ご訪問、ならびに、そちらの金木犀様子、ありがとうございました。

Re: こちらも満開でした!

aconite さん、いらっしゃいませ~。

<畑に行く道の途中に、もう誰も住まなくなった
祖母の家が有ります。>

花にも、父方の田舎に、もう誰も住まなくなった義理の祖父の家がありまtた。

山ぶどうや柿の木など、季節をつげる光景を思い出しました。

<帰りに撮ろうと思ったら、すっかり忘れました。
あゝショック、次の(土)は終わってるかなぁ。>

その落胆ぶり、とてもよくわかります。私も、よくやらかしますから。

ご訪問、ならびに、畑道中の様子、ありがとうございます。


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



copyright © 2023 Xジェンダー・Life all rights reserved.Powered by FC2ブログ