『雷神・大暴れ?』
ゲリラ豪富・カミナリゴロゴロ

みなさん、おはようございます。
昨日の夕刻のカミナリとともに ザっ!と降った雨のお陰か、少し、朝の空気も、涼やかでございます。
昨日、病院から、帰宅し、遅いお昼ご飯を食していると、どんどん空が暗くなってきて、あきらかに⚡を伴うゲリラ豪富の気配がいたしましたので、思わず、デジカメ片手に、ベランダにでて、パシャリ・パシャリと、何枚か撮ってみました。

花おばさん、あるブロガー様の影響で、空を観察するようになって以来、特に、曇り空、さぁー!これから、荒れるかも~的雨雲の形状(渦巻くような芸術的変化)に、すっかり魅了されてしまったみたいなのでございす。
で、夢中で、反対方面の、ちょうど、雷神さまが暴れる予感のする方角へもでて、何枚か撮っている中で、運よくそれを捉えることができて、本日のアップといたしました。

ゴロゴロと響き渡る雷を聴きながら、またまた、なぜか、
【こんな曲】が頭に浮かんできてしまったので、リンクアップしてみました。
この方の曲、好きな作曲家さんの一人で、高校の時の創作ダンスにも、第3楽章を、曲に選んだくらいでございます。また、【家路】でも、有名な曲でございます。

おばさんの脳内シナプスさん作用。面白くとらえております。 なんでしょうね。雷神を呼ぶ雲を見ながら、この曲がいきなり、ながれるなんてね。笑
ですが、かつて、様々な有名な方々が、壮大な組曲・しかも何楽章も旋律に音符をのせて、ひとつの世界を表現してるなんて、ある方は、音符が天から降ってくる感じ!と表現しておりましたが、不思議な世界ですね。

西の空方向の雲に、ギザギザ模様に見えているのは、たぶん、雷が雲の中で、光っていた瞬間なのではないかと、思われます。

*フォト説明。
冒頭の有名な雷神はお借りしたものでございます。 あとは、東西南北、我が家から見えたその時の雲の様子でございます。

本日も、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
( ̄^ ̄)ゞ(*・`ω´・)ゞヾ(o´∀`o)ノ(ou(工)u)ノ
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地震雷火事親父・・・は、昔の事?
新海誠監督の傑作劇場版アニメ『言の葉の庭』で引用されて超有名になった和歌です。
最近の男は雷が怖いらしい・・・。
あ、雷は夏の季語になります。
雷が恐い親爺の多い事/釣月
雷=家長の威厳も昔の事のようで、やはり一番肝が据わっているのは女性ですね。
雷様も呼び名が多いんです。
鳴神・霹靂神などが有名ですね。
我が子より猫先駆ける霹靂神(はたたがみ)/釣月
私の住む、北へ50km離れた首都圏の辺境地方は危うく難を逃れました(笑)。
おっしゃるように、天気が崩れて行く時のソラは狙い目です(笑)。
掲載画像の中には、何やら乳房雲っぽい雲もありますね。
嵐の曲といえばベートーヴェンの「田園」第4楽章、ロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」、グローフェの組曲「グランド・キャニオン」第5曲「豪雨」などを思い浮かべます。
甚だ不謹慎ですが、気象少年だった私は雷雨や台風の襲来に胸をときめかしていたこともありました(笑)。
一天にわかに掻き曇り、、、
子供の頃、木の下に逃げ込んでもカミナリさんが
高いものを目がけて落ちると言われていたせいで
しょうかσ(^_^;)つい周囲を見渡してキョロキョロ。
あまりに暑くて(トシのせいもあって)、戸外で遊ぶ
ことも少なくなりましたが、運転していても、空を
見上げて「どうかコッチに来ませんように!」と
お祈りしたい気分です。
ムカシコドモの私には雷様の威力が、未だに効いて
おります。
Re: 地震雷火事親父・・・は、昔の事?
そうですね。昔、お父さんはカミナリ表現の代表でしたよね。
柿本人麻呂の和歌、そして、オグリン様の句。
雷も、このように扱ってもらって、誉れございましょう。
<雷様も呼び名が多いんです。
鳴神・霹靂神などが有名ですね。>
雷の呼び名、やはり文学的・和歌や句の世界へ通ずる味わいがありますね。
ご訪問、素敵なご紹介、ありがとうございました。
Re: タイトルなし
<おっしゃるように、天気が崩れて行く時のソラは狙い目です(笑)。
掲載画像の中には、何やら乳房雲っぽい雲もありますね。>
あの乳房雲っぽいものもございましたでしょうか。
まったく気づきませんでした。笑
ご指摘、ありがとうございます。
<甚だ不謹慎ですが、気象少年だった私は雷雨や台風の襲来に胸をときめかしていたこともありました(笑)。>
実は、花おばさんこと私目も、子供時代、平穏さから、激変するその様子を、わくわくしながら、眺めておりました。
まわりの子供たち、大人たちもいつもとは様子が違いますしね。不謹慎者でございます。笑
ご訪問、気象コメント、いろいろありがとうございました。
Re: 一天にわかに掻き曇り、、、
<空の色が急に変わると、胸がドキドキします。
子供の頃、木の下に逃げ込んでもカミナリさんが
高いものを目がけて落ちると言われていたせいで
しょうかσ(^_^;)つい周囲を見渡してキョロキョロ。>
雷ゴロゴロ響く中での、自転車通学は、腕時計などに落ちたニュースなど
見ていて、それだけは、気をつけなきゃと、避難できる建物の屋根の下に、
急いで、走ったものです。
私も、ムカシコドモでございました。
ご訪問、コメント、ありがとうございました。
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