『花火大会は中止だけれど・・・。』
2020年・〇田〇花火大会 やるの!? (*゚Q゚*)

早々と、今年の〇田〇花火大会の中止が決まりました。
雨以外は、毎年、7月最後の土曜日に、花火大会が開催されていました。
今頃から、最寄りの駅には、人が少しずつ集まり、近隣のお店は、そのための出店を準備しはじめ、我が家も、午前j中から、いろいろ、夕方からの花火大会にむけて、普段より気合入れて、支度をしておりました。
お寿司に、ビールに、、枝豆、卵焼き、その他数点のその時の品数、色々考え、スイカも買ってきて、口直しのスイーツも用意して、ちょっとした年に一度の特別イベントのような、準備をするのです。

そして、始まる3時間前くらいから、準備を終え、ベランダにでて、人通りが多くなっていく様子や、交通安全の案内を拡声器で、警察の方が、歩道など混雑し始めると、人の流れが止まらないよう注意を呼び掛けたりするそんな光景を眺めるのも、ひとつの恒例行事でございました。
毎回、いろんなパプニング光景が見れて、花火大会よりも、人の行動が面白いな~と眺めておりました。笑
本日は、花火大会は中止になったけれど、その雰囲気を味わいたくて、やはり、この姿の光景がよく似合うと思ったので、夏ならではの日本の名画をお借りしてアップすることにいたしました。

我がラクガキ以外は、上から順番に・・・
・黒田清輝の『湖畔』
・歌川国芳の『山城国 井手の玉川』
・伊東深水 の『高砂染浴衣美人百姿 』 2点
・テクテク散歩コースのモニュメント 『両国花火』

そして、今夜、関東エリアだけかもしれませんが、午後6時半から9時少し前まで、特別編 『2020年も東京の空に花火を!』というタイトルで、これまでの歴代の優勝花火(毎年・花火コンクールが開催されていましたが)を、ズラリと紹介してくれるようです。

『両国の夏の納涼花火 』
<隅田川の夏の風物詩として知られる隅田川花火大会の歴史は、享保18年(1733)5月28日の両国川開きにまで溯る。大飢饉や疫病による死者供養と災厄除去を祈願して、花火師、6代目鍵屋弥兵衛が、花火を打ち上げたのが始まりだった>
・・と、花おばさんお気に入りのあのカメたちのいる庭園内に収められている祠にも、記載されております。
少し雨も降る中、今年の長雨、豪雨で、九州方面、西日本方面、被害がたくさんでてしまいました。

今宵は、せめて、その放送される花火を眺めながら、亡くなられた方々(コロナウイルスでも)のご冥福を祈ることにいたしたいと思います。
夏の夕涼みには、浴衣とうちわがよく似合うと、今回のアップを見て、しみじみ思う花おばさんでございます。
本日も、最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
(´・_・`)(T_T)(。´・(ェ)・) (。-_-。) ( ̄^ ̄)ゞ
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花火と浴衣、夏ですね~♪
黄色い浴衣が良いなぁ~。
残念ですね、今年の花火。
花火そのモノも楽しいのですが、イベントの準備もワクワクしますよね。
偶然、今日の夕方のBlogは浴衣です。
18時に予約設定しておりますので、お暇でしたらご覧下さいマセ。
眼福の浴衣美人、誠にありがとうございましたっ。
浴衣で花火をもう一度!
また、黒田清輝の『湖畔』は、亡くなった兄を想いだします。
兄は頭脳明晰、絵も音楽も大得意と言う人で、くろすけは恨めしくも自慢の兄でしたが、悲しくも早死にしてしまいました。
亡くなるずっと前でしたが、実家の押し入れを整理していると兄の描いた絵がたくさん出てきました。そのなかにこの作品の模写もあったのです。母も自慢で全部取っておいたのでしょうね。
浴衣、いいですね。母に作ってもらった浴衣も数えるほどしか袖を通すことがなく、虫干しもしてないし、どうなってるのかあとでみてみることにします。
浴衣を着て風鈴の音でも聞きながら優雅に涼みたいものです。
花おばさんの浴衣のカキカキもメチャ可愛い!
爽やかをありがとうございました。
Re: 花火と浴衣、夏ですね~♪
<残念ですね、今年の花火。
花火そのモノも楽しいのですが、イベントの準備もワクワクしますよね>
そうですよね。楽しみにしていたイベント、すべて中止になりました。
そう、イベントだけでなく、それを迎えるまでの、準備いろいろも含めて、
楽しい日になりますよね。
<偶然、今日の夕方のBlogは浴衣です。
18時に予約設定しておりますので、お暇でしたらご覧下さいマセ。>
そうでしたか。ぜひ、TVの花火大会見ながら、その時間帯、お邪魔いたしますね。
ご訪問、ならびに、浴衣アップの件、お知らせ、ありがとうございました。
Re: 浴衣で花火をもう一度!
<亡くなるずっと前でしたが、実家の押し入れを整理していると兄の描いた絵がたくさん出てきました。そのなかにこの作品の模写もあったのです。母も自慢で全部取っておいたのでしょうね。
浴衣、いいですね。母に作ってもらった浴衣も数えるほどしか袖を通すことがなく、虫干しもしてないし、どうなってるのかあとでみてみることにします。>
早くに亡くなられたお兄さまの、そんな思い出がおありだったのですね。
お母さま、大事にとっておかれたのですね。しんみり、親子の情を感じます。
(何故なら、私も息子たちの作品、ずっと、取ってありますから。)
気分をかえて、浴衣に風鈴という夕涼みも、今年はよいかもしれませんよ♪
ご訪問、そして、大切なお兄さまの思い出のお話、聞かkせていただき、こちらこそ、ありがとうございました。
昨夜、花火が
打ち上げられていました。
三密防止策のため、事前に場所は公表されて
いませんでしたが、音のする方向で彼方かな
此方かな、と家の中で想像していました。
浴衣に下駄をつっかけて、川辺を歩いたのも
忘れるほど昔の記憶を掘り起こさなければ出て
きませんσ(^_^;)
ドーンと上がる花火より、乱れる裾の方が気に
なって、ちっとも楽しめなかった若い日の事…。
小学生時代は、七夕にはみな浴衣を着ていました。
成長とともに丈が短くなって来て、腰上げ、裾上げでも追いつかなくなると浴衣は卒業でした(笑)。
それにしても同級生の女の子たちの大人っぽかったこと、近寄りがたい雰囲気すら感じて胸が痛くなったものです(笑)。
黒田清輝の有名な「湖畔」よりもトップのイラストの方が断然いいですね。
理屈の問題じゃないんです(笑)。
Re: 昨夜、花火が
<今年二度めのサプライズ花火が、雨の中で
打ち上げられていました。>
そちらでも、サプライズで上がったのですね。
<浴衣に下駄をつっかけて、川辺を歩いたのも
忘れるほど昔の記憶を掘り起こさなければ出て
きませんσ(^_^;)>
私もおなじでございます。
高校の時の体育祭りで、恒例の盆踊りの時男女、それぞれ浴衣に着替えて、
覚えた踊りをお披露目した遥か懐かしい記憶でございます。
普段、履きなれない下駄なので、紐にすれて、翌日、絆創膏はって、
通いました。笑
ご訪問、そして、懐かしい浴衣にまつわるエピソード、ありがとうございました。
浴衣の日 ^▽^
<今日はオグリン♪さんのところでも浴衣の記事でしたね。
小学生時代は、七夕にはみな浴衣を着ていました。>
オグリン様からも、そのようにコメントいただきました。
さえき様は、七夕には、浴衣で過ごされたのですね。
<それにしても同級生の女の子たちの大人っぽかったこと、近寄りがたい雰囲気すら感じて胸が痛くなったものです(笑)。>
いつもの制服の感じと違って、見える景色も、同級生も、なんだか、違っていましたよね。
懐かしいその時だからこその空間でございましたね。
ラクガキへのコメントも、ありがとうございます。
ご訪問、そして、浴衣への思い出も、ありがとうございました。
花おばさん様へ
このイラストのモデルは..きっと
花おばさんね!🍃🌼(Q(´▽`。)
もうずーっと浴衣着ていないなぁ。
結婚してから着ていないから
30年は経ちますね(;´ω`)
浴衣着て団扇持って
花火を見たいです。
下駄だけはあるのですが
浴衣がありません(*´艸`)
ならば下駄も必要ないのに
まだ捨てずにいます。
浴衣を買うか下駄を捨てるか..
この夏の課題です(#'∀'#)テヘヘ
Re: 花おばさん様へ
<もうずーっと浴衣着ていないなぁ。
結婚してから着ていないから
30年は経ちますね(;´ω`)>
私も同じです。
子供達は、幼稚園時代、園の七夕祭りの時に、来せたのが最後。
<浴衣を買うか下駄を捨てるか..
この夏の課題です(#'∀'#)テヘヘ>
懐かしいものは、なかなか捨てられませんね。
イオママ様の浴衣姿、機会がありましたら、是非、アップしてくださいませ。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
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