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Author:花おばさん
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見た目も、医学的にも、ノーマル女性にしか見えない管理人。けれど、幼いころより、何故女子のはかわいいお嫁さん、ままごと遊びしかしてはだめなの?
桃太郎のお話の中の、しばかりにでかけるおじいさんになりたかった女の子でした。男は度胸、女は愛嬌の逆合言葉にしたかった管理人。やっと、最近、そんな肉体の性別と感覚の性別で揺れ動いている人達に出逢って、ほんとうの自分に出遭えた喜びを、止められない私がいます。こんな管理人ですが、どうぞ、よろしく。


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DATE: CATEGORY:Xジェンダーライフ
『江戸の街・北斎通り』



みなさん、おはようございます。

花おばさんの住んでいる江戸の街。 お気に入りのウォーキングコースには、二人の有名な絵師の作品を、モニュメントとして紹介している箇所が、いくつかあります。

本日は、あの大波で有名な・葛飾北斎さん。

なんと、通りにもその名前が付けられています。



今年は、コロナの影響で、〇田〇の花火大会も、早々と中止になりましたが、遥か江戸時代から、その花火大会は、人々の心を、慰め、癒し、楽しませてくれる夏の風物詩であることを、絵師たちも、伝えてくれていました。

今回、あまりたくさんは撮れていなくて、数点のみですが、葛飾北斎美術館も、最近建てられたので、いつか、訪れてみたいと思っております。



絵師の彼らが、その時の江戸を描いてくれたからこそ、私たちは、当時の様子を知ることができ、その時の江戸の街へ思いをはせることができる、そう感じるのです。

そう、浮世絵、大好きな花おばさんなのです。 

千葉の〇ィ〇ニ〇ン〇も再会するとニュースで言ってました。



おばさんは、せっかく近くなので、その北斎さんの浮世絵を鑑賞しに、近々、行ってみようかなと思っている今日この頃でございます。



最後まで、お読みくださり、ありがとうございます。

*写真説明

最初の一枚は、あの両国国技館前の櫓です。 相撲が始まる時、この櫓のまわりには、たくさんののぼりが立てられ、門の前は、多くの相撲ファン、観光客で、にぎわっています。

二枚目は、その北斎通りと命名された通りでございます。巡回バスのコースには、その北斎の描いた江戸の街モニュメントが、各バス停近くに、飾られています。

三枚目以降は、両国橋から見える江戸の風物詩を描いたもので、富士山も描かれているようです。

(^-^)/ (=゚ω゚)ノ ヾ(o´∀`o)ノ ( ̄^ ̄)ゞ (*・`ω´・)ゞ



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コメント

花おばさん様へ

こんにちは!

北斎通りを散歩できるなんて
羨ましいです(๑✪ω✪๑)イイナァ♡⃜

葛飾北斎ね!
むかし永谷園のお茶漬けのカードを
集めていました(*´艸`)
とても魅力的でしたもん。

あのカードはその後どうしたんだろう?
記憶に無いのです^^;

北斎通りには北斎の作品が
たくさんあるのでしょうね♡
ホントいいないいな~
こちらはお散歩しても
なーんにも無いんです(*꒪⌓꒪)ハァ


Re: 花おばさん様へ

イオママ様、いらっしゃいませ~。

<葛飾北斎ね!
むかし永谷園のお茶漬けのカードを
集めていました(*´艸`)
とても魅力的でしたもん。>

永谷園のお茶漬けカード。あったんですね。

粋なカードおまけ企画でしたね。

北斎展、非常に人が多く、観終わるまでに、とても時間がかかったことがあります。

巡回コースでは、好きな時に、好きなように見れるし、美術館展示以外のものも、観ることができます。

ご訪問、懐かしい永谷園カード話も、ありがとうございました。

富嶽三十六景の中でも「神奈川沖浪裏」は傑作中の傑作ですね。
子供の頃、初めて見た瞬間に衝撃を受けたことを覚えています・
当時の浮世絵師の誰もが考え及びもしなかったこの大胆な構図とモチーフは世界の至宝といっても過言ではないと思います。
「北斎通り」というのがあるんですね。
葛飾北斎美術館も是非行ってみたいと思いました。
それで思い出したんですが、北区には「ゲーテの小径」なる通りがあります。
仕事で通りかかって「何でこんところにゲーテが・・・」と思ったんですが「東京ゲーテ記念館」があることからの命名なんですね(笑)。

江戸は、傑作の宝庫

さえき様、いらっしゃいませ~。

<富嶽三十六景の中でも「神奈川沖浪裏」は傑作中の傑作ですね。
子供の頃、初めて見た瞬間に衝撃を受けたことを覚えています・
当時の浮世絵師の誰もが考え及びもしなかったこの大胆な構図とモチーフは世界の至宝といっても過言ではないと思います>

あの絵に至るまでに、何度も、思考錯誤しながら、あの大作に至った経緯がございます。

ゲーテの小径。 横山大観館などもあり、江戸は、芸術を愛する人が、多くの刺激を受け、
育まれた地でもあるのでしょうね。

ご訪問、ならびに、日本が誇る浮世絵話しコメント、いろいろ盛沢山、ありがとうございました。


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