
まだXジェンダーという言葉なんてなかった90年代にどちらでもない人物として、いくつも書籍を出版している蔦森樹(つたもり たつき)という人物を、Xジェンダーコミニティで、初めて知った。
Xジェンダーという言葉が認知され始めたのも、日本ではごく最近のこと。Xジェンダーについても、言葉の認識も、海外と比べて、若干認識違いがあるようだし、日本での浸透は、まだまだこれからなんだろうと思う。
けれど、すでに、自分の性自認について、語っていた人がいたなんて、驚きだ。
今日は、コミニティでの大学院生さんからの論文のため、Xジェンダーインタビューを、上野公園で顔合わせすることになっている。今回のことがよいきっかけになって、今、項目ごとに分け、ずっと取り組もうと思っていた自分ストーリーを書いている。
自分が生きてきた証として、遺そうと思っている。そして、大切な友人には、伝えておこうと思い、高校時代の友人と、社会人になってからの、家族よりも長い付き合いのもうひとりの大切な友人に向けて、送ろうと思っている。そして、自分用と、ひょっとして、まだ出逢っていない同じような悩みを抱えて生きてきたXジェンダーの人の役に立てればとの想いを添えて、ひとつの作品になるよう、今現在。執筆中。
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さあ、今日も生きよう。
考えています。
肉体を持って生きているからこそ
様々な経験ができますしね。
魂になってしまったら男も女も無いですし。
生きていくことに大きな意味があると思っています。
さぁ。今日も、精一杯生きるぞぉー!
同じ猫好きの方にF2ブログでお会いできて、うれしいです。
困難な状況、安心できる関係の助けが圧倒的に少ない中で、どなたも、本当に懸命に生き伸び、生き抜いて
いらっしゃると感じます。
生きていること、それが何よりも大切で、大事なことで、素晴らしいことだと私も、思います。
なぜなら、大切な友人、知人を、自死という形で失った悲しみが、今もうずくからです。
彼らが、私に遺してくれたもの、もう誰も命を絶ってほしくない!という思いで、今も生きています。
リンクの件、こちらこそ、よろしく、お願いいたします。そして、もし、かなうなら、ぜひ、ブロ友申請
させていただければと、願っております。あくまでも、それは希望ですけれど。
今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
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