
そろそろ梅雨入りかな~?という時の雲と空。
そして、梅雨入りしましたー!と宣言(?)されてからの空と雲の様子を連続して撮ってみたものを、アップしてみた。

数日、ずっと、毎日空を見上げ、梅雨入り前の様子と梅雨入りしてからの空や雲の変化を知りたくて、数日観察していた。
風の強い日、低い雲が走るように流れていく様子や、上空の雲が反対に、まるで静止画のように感じられたりとか、とにかく、ここ数日空が、面白かったのである。

あんなに、雲が目で追いかけられるほどのドラマティックに変化していく様子を視たのは、たぶん、初めての経験だろう。

息子と朝のウォーキングに出かけ、その帰り、空をみあげながら、
息子 ”凄いね、あんなに雲が早く動くの、初めてみたよ“
母 “そうだね、凄いね。母さんも初めてだよ。”
息子 “面白いね~。”
母 “うん、面白いね~”
と会話しながら、帰宅した日。

昼近くのウォーキングに、連日の夏日の日差しに、少々疲れ気味だったので、早朝のウォーキングに切り替えた日の、風の強い日の雲は、特にその動きが面白くて、何度も、見上げていた。

長い人生の中で、これほど、空をみあげ、流れる雲を眺めたのは、初めてであろう。
いや、やはり、子供の頃は、よく空を見上げていたような気がする。
何故なんだろう。いつから、空を見上げなくなっていたんだろう。

無我夢中で、目の前のことをこなしていくことに、集中していて、とんと、空を見上げる事もいつのまにかしなくなっていた・かつての自分。
そして、身体をこわし、その無理ができなくなって、病院のベッドから、窓の外の空と雲を眺めていた日々。

一日、何もすることがない中で、唯一、できることは、空を眺め、陽が昇り、陽が沈む様子を、何故か楽しんでいた。
“TVみなくていいのですか?”と看護師さんに尋ねられても、“はい、大丈夫です。”と、答えていた私。
そう、私には、TVのニュース、ドラマを見るより、空を眺めている方が、よほど、楽しかった・・というより、そうやって、時間を過ごす方が、自分に合っているように思っていたのだ。
案外、あ‼っという間に、一日が終わっていたように思う。

今にして思えば、その空と流れていく雲に、癒され、慰められていたそんな風に感じるのだ。
空と雲と、星と月と、お日様に、ありがとう。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
では、また明日―。
* 写真説明
・1枚目、2枚目 10日の朝5時半頃の朝の空
・3枚目、4枚目 11日のやはり朝5時台の空と、お昼12時半頃の雲の様子
・5枚目、6枚目 12日の朝の6時半過ぎた頃の少し青空が見える空
・7枚目 13日昨日の雨降るベランダから見えた景色(雨の雫と、ちょうど通りがかった水上バス)
8枚目、9枚目 13日 夕方5時ごろの空
(^-^)/ (。>ω<。)ノ ♪(/・ω・)/ ♪ ヾ(・∀・)ノ ( ̄^ ̄)ゞ
雨がひどくないようだったら、おでかけしようと計画している花おばさん~♪♪ ^^
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花おばさん様へ
雲の動き早いですね。
息子さんとウォーキングしながらの
会話がほのぼのとして思わず
ニッコリしました(*´∇`*)
私も入院していた時は
テレビよりも空を見ていました。
ベッドが窓際だったので
寝ながら雲の動きを楽しめました。
梅雨..の言葉に何故梅なのか・・・
梅を熟させるのがこの時期の長雨で
あることから「梅」という漢字が使われるようになったと書いてありました。
そちらの梅はだから美味しいのですね!
お体大事にしてくださいね♡
「空を眺める」っていいですね。
私も好きです。
何だか不思議と想い出がよみがえったり。
美しい山で見た空にとても会いたくなったり。
テレビをみるより私にとってもその方があっているかもしれません。
空改めて見てみようと思います。
息子さんとの会話、いいですね。
私達夫婦には子供おりませんので、いいものだなぁと感じました。
空は無料の無限舞台!
新築した自宅の2階からは、たまたま壮大な?空の展望を得ることができ、その後ブログ開始から、気が向けば夕景など撮るのが日課になっていました。
また登山をやるようになり、ますます空舞台に魅了されていきました。
くろすけも過去入院生活が何度かありましたが、窓際だった時はやはり、よく空を眺めていました。
空には無限の魅力がありますね。
息子さんとの関係が微笑ましくホッコリさせていただきました。
今日はお出掛けされたのかな・・・くろすけは、午後からお仕事です。
お土産話楽しみにしています。
ありがとうございました。
水上バスが良いですね。
素敵な風景ですね~。
舟遊は、夏の季語です。
空は良いよね。
たまに空を見上げる事があって、
長くはないんだけど、
気持ちがゆったりしますよね。
空を眺めるっ、ていつまでもたっても飽きないですね♪
私も体を壊す前は早起きして早朝の空を写真に収めていました。
真冬の早朝の空がとても綺麗でした。
絶えず形を変える雲があるからこそ飽きないのだと思います(*^.^*)
今は思うように歩けないので家の中から空を眺めるだけです(^^;
Re: 花おばさん様へ
<雲の動き早いですね。
息子さんとウォーキングしながらの
会話がほのぼのとして思わず
ニッコリしました(*´∇`*)>
ありがとうございます。あと何回そういった時間がもてるんだろう・・と思いながら過ごしております。
息子もそんな思いで、一緒に付き合ってくれています。
<私も入院していた時は
テレビよりも空を見ていました。
ベッドが窓際だったので
寝ながら雲の動きを楽しめました。>
イオママ様も、入院された経験がおありなんですね。
窓際から見える雲、楽しめますよね。
そう、何故、梅雨は、梅の字が使われているのか。
やはり、梅をつける時期だから、梅雨なのでしょうか。
身近な生活の中から、いろんな呼び名がつけられたそんな日本の文化があるのですね。
ご訪問、楽しい話題盛りだくさんのコメント、ありがとうございました。^▽^/
空を眺める
空を眺める 何もすること無い時は、特に、そう思います。
<私も好きです。
何だか不思議と想い出がよみがえったり。
美しい山で見た空にとても会いたくなったり。>
(=^・^=)母さんにも、そんな素敵な思い出があったのですね。
山で見る空も、いいものですね。
息子との一緒のウォーキングも、あとどのくらいできるかまったく分からない状態なので、
少しでも、そんな時間が持てる事、大事にしたいと思っています。
ご訪問、空を眺めるコメントも、ありがとうございます。
Re: 空は無料の無限舞台!
<子どもの頃からくろすけも空を眺めるのが好きでした。
新築した自宅の2階からは、たまたま壮大な?空の展望を得ることができ、その後ブログ開始から、気が向けば夕景など撮るのが日課になっていました。>
黒すけさんのお宅から見える景色、素敵ですよね。毎回楽しませて頂いております。
みなさん、大なり小なり、そんな入院経験、おありのようですね。
そして、窓際だったら、空をみあげていた共通点も。^^
はぃ、今日は思い切って、ちょっぴり遠出をしてみました。
ご訪問、黒すけさんの空思い出コメントも、ありがとうございます。
Re: 水上バスが良いですね。
<とても涼しげですね~。
素敵な風景ですね~。>
ありがとうございます。最近、水上バスも復活して、少しずつ、いつもの風景が蘇って参りました。
川のある風景、子供の頃から、ずっと好きでした。
<舟遊は、夏の季語です。>
やはり、そうだったのですね。一度は、屋形船に乗って、夏の花火を見上げてみたいと密かに思っております。
ご訪問、ならびに、素敵なコメント、ありがとうございます。
Re: 空は良いよね。
<たまに空を見上げる事があって、
長くはないんだけど、
気持ちがゆったりしますよね。>
空の大きさ、雄大さは、気持ちがゆったりしますね。
ご訪問、そして、空への共感、ありがとうございました。
空を眺める
こちらこそ、いつも、ありがとうございます。
<空を眺めるっ、ていつまでもたっても飽きないですね♪>
そうですよね。毎日見上げていても、まったく飽きません。^^
<私も体を壊す前は早起きして早朝の空を写真に収めていました。
真冬の早朝の空がとても綺麗でした。>
特に、真冬の朝は、空気がとても澄んでいて、空も綺麗ですものね。
<絶えず形を変える雲があるからこそ飽きないのだと思います(*^.^*)
今は思うように歩けないので家の中から空を眺めるだけです(^^;>
私も、膝を痛めてから、雨の日などは、長く歩けません。
雲の常に変化している様子は、子どもの頃のあのわくわくしていた瞳になって
いるのかもしれません。
ご訪問、並びに、空眺めの共感コメント、ありがとうございます。
美香さんも、どうぞ、お身体、ご自愛くださいませね。 ^^w
いつもありがとうございます。
梅雨入り前後の雲の素晴らしい観察記録、拝見拝読しました。
こういう比較観察が面白くて楽しいですね。
こういう観察の積み重ねから、微妙なソラの変化が手に取るようにわかって行くようになるのだと思います。
雲はその存在自体がドラマなんですね。
お子さんとの会話がまた楽しいです。
ソラを見る喜びが倍増しますよね。
「もし、くる日もくる日も青一色の空を見せられたら、人生は退屈だ──」
イギリスに本部がある「雲を愛でる会」の創設者、ギャヴィン・プレイター・ピニーさんの言葉です。
本日もありがとうございました。
管理人のみ閲覧できます
観察好き
こちらこそ、いつも、ありがとうございます。
<こういう観察の積み重ねから、微妙なソラの変化が手に取るようにわかって行くようになるのだと思います。
雲はその存在自体がドラマなんですね。>
一度興味が湧くと、納得するまで、観察するのが好きでした。昔から。笑
<お子さんとの会話がまた楽しいです。
ソラを見る喜びが倍増しますよね。>
はぃ、ありがとうございます。彼の中では、特別な思いがあり、
しっかり記憶の映像に、私との思い出を刻んでおこう!という気持ちが強いようです。
無理をしているのでは・・・と申し訳ない気持ちもございます。^^;
<「もし、くる日もくる日も青一色の空を見せられたら、人生は退屈だ──」
イギリスに本部がある「雲を愛でる会」の創設者、ギャヴィン・プレイター・ピニーさんの言葉です。>
きっと、実際はそうなのでしょうね。よかった、日々、違う空が眺められて(^^♪
ご訪問、ならびに、何気ない優しさあふれるコメントも、ありがとうございます。
おぉう…
いよいよ来るぞ、来るぞの気配が!
青空からの曇天、ドラマティックです。
Re: こんばんは。
お言葉に甘えて、近日、ご紹介させていただきます。
そうなのです。なかなか珍しく、ぞれで、是非に、みなさんにも、
知って頂きたいと思いました。
あらら@@ それは、大変な事件! 後始末、大変ですね。
匂いなども、なかなか取れないでしょうから、お気をつけくださいませ。
そんな中、わざわざ、ご丁寧にお越しいただき、重ね重ね、ありがとうございました。m(_ _)m
Re: おぉう…
雲の、こうして、並べてみると、より変化がわかります。
日々、空は、そんなドラマが展開されているようです。
ご訪問、コメント、ありがとうございました。^^w
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