
そう花おばさん、恋しいこの花を、ずっと一年間、今か、今かと待っていたのです。
おはようございます。 昨夜というか、本日の真夜中まで、ある作業をしてて、つい夜更かししてしまいました。^^:
なので、目覚めた時間、9時近く。ーー やっとブログカキカキしております。

特に、ハナミズキの花が終わった頃から、この木がある場所、何か所か回って、つぼみは、まだかな? もう花芽はついたのかな? と、何度も、その近くを通っては、確かめ、つい最近、白いつぼみを発見していたので、あと数日か、一週間くらいかな?と、心待ちにしていました。
<ナツツバキの花期は6月~7月上旬。>
・花期になると、伸びた枝の葉の付け根に、花径5~6㎝程度の白い花を咲かせます。
・花は5枚の花弁を持ち、花弁の縁は波打ち、繊細な鋸歯があります。花弁の裏側には絹糸のような細かい毛が密生しています。
・中心にはツバキ同様に多数の雄しべがあり、花糸が黄色いため、よく目立ち、花は一日花で、翌日には落花します。
・・・と説明されていました。 検索にて

あぁ、花の命は短し。ーー
偶然、昨日の皮膚科(例の紅茶・ばしゃーん事件)経過通院の帰り、ふっと、見上げると、目の前に、白い花、発見!! @@
まぁ、花が咲いているーー!!! と、すぐ分かりました。
うふふ、ずっとその時を待っていたので、一直線に、緑の葉の中で、わずかに、ちらりとのぞかせていた、その花を見つけることができました。

恋しい・恋しい・君に、やっと逢えたよ!(^^♪
うれしさのあまり、思わず、万が一の為に、用意していたデジカメを、急いでリュックから取り出し、パシャリ、パシャリと、できるだけ、角度を変え、大きさを変え、夢中で撮っておりました。
残念ながら、つぼみの部分は、ボケてしまいましたが、それでも、この花の美しさ、清涼感ある楚々としたさわやかさが、伝わるのではないでしょうか。

残念ながら、クンクンできない高さなので、香りはわかりませんが、それでも、この時期の花のひとつである、夏ツバキを、しばし、楽しんでいただければ、幸いです。
恋焦がれ、姿もとめし、夏ツバキ
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、明日―。 (^∇^)ノ ( ̄^ ̄)ゞ
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大好きな花です!
夏ツバキ、大好きな花なので、忘れられない沢旅となりました。
またまた、大好きなお花が一緒で嬉しいです。(*^^*)
夜中まて作業とのこと。ゆっくり休んで下さいね。
ありがとうございました。
夏椿、なんとも可憐な・・・。
あの祇園精舎の沙羅双樹。
この白は穢れの無い白デスね。
曇り無き月を持ちたや夏椿/釣月
二人の娘に、ご利益のアル?沙羅の花の『沙』の字をつけています。
吾子の名は聖樹でありし沙羅の花/釣月
綺麗ですね。
椿といえば冬だと思ってました。
夏椿というのも有るんだね~。
楚々として綺麗ですね。
スベスベお肌
よくぞカメラをお持ちでしたね、チャンスは
うまく巡り合わせると嬉しいもの。
木肌も美しいナツツバキ、私の山の畑の周り
にも咲いているかしらd(^_^o)
また一つ、ドライブの楽しみが出来ました。
花おばさん様へ
夏椿・・・可愛いですね♡
北海道には椿の花は咲かないようです。
なので赤い椿も肉眼では
見たことがありません🌺
香りがあるのですね。
想像してみます(*´`)。oO( ♡
あ~..良い香りがしてきた気がします
ではごきげんよう♡ヾ(*ˊᗜˋ*)
Re: 大好きな花です!
<数年前、奥多摩の沢に入った時、真っ白な花が足元に落ちていました。はっとするほどの美しさで思わずカメラを向けました。それは夏ツバキ、一日花の狂おしいまでの燃焼に「潔さと生への執着」を見ました。>
奥多摩の沢で、見つけた夏ツバキ、さぞかし美しかった子でしょう。
姿麗しく清楚ですよね。
また、ひとつ、同じ好きなものが増えましたね♪♪(^^♪
テーマ投稿バナーがいまひとつ気に入らなくて、ちまちまやっておりました。
たぶん、今日は、とっても早く寝ると思います。^^l
ご訪問、ならびに、素敵な沢話、ありがとうございました。
Re: 夏椿、なんとも可憐な・・・。
<夏椿、別名、沙羅の花。
あの祇園精舎の沙羅双樹。>
そうなのですよね。別名:沙羅の花
品があって、昔から、日本人に好まれていたのだと思います。
<この白は穢れの無い白デスね。
二人の娘に、ご利益のアル?沙羅の花の『沙』の字をつけています。>
お嬢様に、沙羅の花の一字を付けられるなんて、何て素敵な名付け方でしょう。
大人になってその意味を知ると、なお嬉しさが伝わりますね。素敵だな~。
どちらの句も、季節香る素敵な句。 いいものですね。
本日も、ご訪問、ならびに、素敵な句をありがとうございました。m(_ _)m
Re: 綺麗ですね。
<夏椿というのも有るんだね~。
楚々として綺麗ですね。>
葉の感じは寒椿とは違って、やわらかい感じの夏らしい爽やかさがある葉です。
その葉のなかで、咲く白い夏ツバキは、とても清楚で可憐です。
ご訪問、ご感想、ありがとうございました。 ^^
Re: スベスベお肌
<清楚な佇まいですこと。
よくぞカメラをお持ちでしたね、チャンスは
うまく巡り合わせると嬉しいもの。>
病院へいくだけのつもりが、たまたま何故だか、カメラを入れてたんです。@@
ラッキーでした。(*´艸`*)
<木肌も美しいナツツバキ、私の山の畑の周り
にも咲いているかしらd(^_^o)>
まだ若い木でしたが、大きくなると、サルスベリのように、すべすべ幹になるんですね。
お山にも、咲いているとよいですね。疲れが和らぎます。
ご訪問、コメント、ありがとうございました。 ^^
Re: 花おばさん様へ
<北海道には椿の花は咲かないようです。
なので赤い椿も肉眼では
見たことがありません🌺>
たぶん、寒さには、向かない木のようなので、
自生できないのでしょうね。
香りは、沙羅の花と呼ばれていますが、本当の沙羅とは違って
香りはあまりしないんだと言われてます。
花言葉は、「愛らしい」や「儚い」だそうです。
まさに、夏ツバキにぴったりですね。
機会があったら、どこかで、香り確かめてみますね。(うーん、キリンにならないと、花まで届かない?)
ご訪問、コメント、ありがとうございました。
今日の関東地方は久々に朝から晴天でしたね。
シャラ(ナツツバキ)は以前住んでいた家の庭木にありました。
今でも大好きな花です。
花言葉は「愛らしさ」ですね。
もう少しすると近縁種で、花がずっと小さいヒメシャラが咲きます。
こちらの方が「愛らしさ」にピッタリかも知れませんね。
椿綺麗ですね。
ナツツバキ♪
ナツツバキ、私も好きな花です(*^^*)
ナツツバキがキレイなので、色々調べて沙羅双樹(サラソウジュ)とよく似ていることを知りました。
そして沙羅双樹はお釈迦様の木ということを知り、これはお話を作れると思い短編の物語で【シャラの木の夢】というラブストーリーを書きました(*^^*)
ナツツバキと沙羅双樹はよく似ていますが日本には琵琶湖の近くにある植物園にしか無いそうです。
間違ってたらごめんなさい(^^;
花を見る限り素人の私には見分けがつきませんが、沙羅双樹の花言葉はナツツバキの花言葉になっているようです♪
ナツツバキの花がとても淑やかで綺麗だし花言葉もピッタリですね(*^^*)
大好きな花です♪
Re: タイトルなし
<日の関東地方は久々に朝から晴天でしたね。>
はぃ、気持ちのよい青空と雲を眺めていました。^
<シャラ(ナツツバキ)は以前住んでいた家の庭木にありました。>
お庭に、沙羅の木が・・。うらやましい
そう花言葉は、その花にふさわしい”愛らしさ”ですよね
<もう少しすると近縁種で、花がずっと小さいヒメシャラが咲きます。>
今回検索した時、そのことを知りました。けれど、近くには、残念ながら
みかけることはできていません。
どんな花なのか、いつか、生でみてみたーぃ!です。^▽^
ご訪問、コメント、ありがとうございました。
夏ツバキ
そうこの時期に咲く、可憐で、清楚な花です。
見かけるたび、心が華やぎます。
ご訪問、そして、コメント、ありがとうございます。
Re: ナツツバキ♪
こちらこそ、いつも、ありがとうございます。
美香さんも、お好きなんですね。
あら、なんだかうれしいです♪♪
<そして沙羅双樹はお釈迦様の木ということを知り、これはお話を作れると思い短編の物語で【シャラの木の夢】というラブストーリーを書きました(*^^*)>
美香さんは、凄いや! 同じように検索しても、その後の行動が違いますね。
すぐ、思いつき、短編ができあがるなんて!
やはり、才能なんですね。うらやましぃ~・^^
<ナツツバキと沙羅双樹はよく似ていますが日本には琵琶湖の近くにある植物園にしか無いそうです。>
私も検索して、知りました。
花言葉も、夏ツバキにぴったりで、この言葉を聴くたび、夏ツバキを思い出すことでしょう。
ご訪問、ならびに、コメント、ありがとうございました。
沙羅の花とは違うんですか?
鴎外の詩に「沙羅の木」というのがあります。
ここから電車で2駅行ったところの公園に、
この花あります。
電車に乗れないので行けませんが。
ご紹介ありがとうございました。
Re: 沙羅の花とは違うんですか?
ナツツバキ(夏椿)学名は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。
別名はシャラノキ(娑羅樹)。と呼ばれています。
仏教の聖樹であるフタバガキ科の娑羅樹(さらのき)に擬せられ、この名がついたといわれてるみたいですよ。
電車で二駅の場所にある公園にあるんですね。
是非、機会があれば、行ってみてください。今が見ごろです。
早い時間帯とか、人が少ない曜日とか、だと行けるかもしれませんね。
ご訪問 コメント、ありがとうございました。
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