朝の６時５５分に・・・たぶん

毎日ではないのですが、某番組にて、朝の７時少し前に、”吾輩は犬、猫　”コーナーがあり、投稿のあったそのお家で飼われているわんちゃん、(=^・^=)ちゃんたちの写真を、歌にのせて紹介するショート番組があります。

その歌詞のフレーズに、私は、(=^・^=)、犬だから、人間の言葉はわからないけれど、何故か、この人の気持ちわかる・・という箇所があります。

そうなんです。一緒に暮らしいていると、相手の考えている事、嫌な事、うれしい事、そんな気持ちや感情が、お互い、ちゃんと通じ合うんですよね。それは、行動にもなって現れますから。



好きなんです。そのコーナー。歌の歌詞も好きだし、毎回紹介されるワンチャン、にゃんちゃんたちのフォトは、どれも、そのお家に飼い主さんの愛情がたくさん溢れている画像ということが、ひしひしと伝わってきます。愛されているからこその、穏やかな、やさしい表情をしていて、信頼し、安心し、大好きなんだなって、伝わってくるのです。

ほんとは、生き物、すべて、自分を可愛がってくれる人、愛してくれる人を、愛をもらった生き物は、ちゃんと理解し、もらったぶん、飼い主さんへ愛をお返ししてるんですよね。

我が家のお嬢さんも、すねたり、甘えたり、朝の入浴タイムに、番台してくれたり、うっかり、腕が当たっても、びっくりするけれど、一生懸命、ごめんね、ごめんねと謝れば、しょうがないな～と許してくれます。



ストレートです。だったら、本当は、人同士だって、ストレートに愛情表現し、キャッチボールすれば、もっと、物事、ややこしくならなくてすむのにな～・・・・と。　たとえ、家族であっても、親しい間柄でも、素直に気持ちを言葉にして、伝えること、案外わすれがちになっているからこそ、あえて、意識して、感謝の気持ちや、労をねぎらう言葉がけを心がけることが必要かと思うおばさんです。

つい、感情的になって、いらいらして人を傷つけてしまう言葉を相手にぶつけること多々あったりすると、せっかく出会えた絆が、一瞬にして、壊れてしまう言葉の危うさ。

身近であれば、あるほど、その大切さを忘れがちになってしまいます。動物たちが私たちに教えてくれる、素直でストレートの愛情表現から見習うこと、たくさんあるように感じる今日この頃の花おばさんでした。では、また。

本日のフォトは、フリー画像や、素材屋ぱくたそさんからお借りしたものです。最後のわんちゃん、珍しいくしゃみした姿です。ブルの中では、フレンチが私は好きなのです。愛くるしくて、愛嬌あって、むぎゅ！って抱きしめたくなります。