
本日は、我が家の玄関を飾っている雛飾りをご紹介いたします。
先日、大人の為の音読で知りえたこんな話題も同時に記載しますね。
抜粋記事:WEB新聞余談より
ひな祭りの由来は古代中国で旧暦3月3日に行われた曲水(きょくすい)の宴だそうだ。酒杯を流れに浮かべ、通り過ぎないうちに詩を詠んで杯を取り上げる。4世紀に王羲之(おうぎし)が開いた宴が名高い。詩作の序文が行書の最高傑作「蘭亭序(らんていじょ)」だ▲災いばらいの意味もあり、日本に取り入れられた後、紙の人形などを流すようになり、飾りびなにつながったという。先人たちは中国から政治制度や文化を学ぶ一方、独自のアレンジを施した。ひな祭りもその一つかもしれない▲

その紙のひな人形を流す風習は、流し雛と言われ、鳥取の智頭町にて、毎年 川に当事者の親子、地域の人々も集まり、ひとつのイベントのように扱われています。当然、その日の夕方のニュースで一番に毎年のように取り上げられ、その風景が公共の放送に流れます。
さて、第一番目のお雛様は、陶器で作られていてかなり小さめです。三人官女のついたセットのお雛様もあるのですが、我が家はなんせ限られたスペースのマンション住まいなので、それを置く広さがあるところがありません。一度玄関先に出したことあるのですが、人画では入りする度に、当たって落ちてしまうので、泣く泣く諦めました。

それでも、年に一度の女子の歳時記に、飾りたくて、ずっと探し求めていて、ある日、この陶器作りのお雛様を見つけて、買い求めたものです。
掛け軸もありますが、やはり、これも、飾る場所無くて、泣く泣く出番がありません。なので、玄関に飾れる分のみの、ご紹介です。

三番目のお雛様袋は、中に雛あられなど入れることのできるそれ用につくられていたものです。
最後のアップは、掛け軸の両端に、吊るし雛的な感じで飾られるものだと思い、 雛袋と同じ時に、羽田空港内にある日本らしいグッズを扱っているお土産やさんで、買い求めたものです。陶器以外、掛け軸も、スタンド雛かざりも、そちらで求めました。
季節ごとの日本手ぬぐいや、ちょっとした飾りなども、愛らしく、みているだけで、ほんわかするものばかりで、お気に入りのお店です。5月には、端午の節句用を飾りたいと思ってます。
では、本日はこれにて。これから、桃の節句用の和菓子を買い求めに参ります。お抹茶と頂く、この季節の和菓子の味わいは、特別、美味しく感じられるのは、やはり、春だからでしょうね。たぶん、きっと。
(*’U`*)(´∀`*)♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪(^ω^ ≡ ^ω^)(*´v`)
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おひな様にょ。
小さいおひな様、かわいいにょ
ひな祭り、あっという間に終わってしまうにょ。
ちょっと寂しいにょ。
和菓子は何を買ったにょ??
私はモンブランケーキを食べたにょ。(^o^)
おやすみなさいにょ。
Re: おひな様にょ。
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> 小さいおひな様、かわいいにょ
玄関狭いので、これがちょうどよいサイズですにょ。^^
> ひな祭り、あっという間に終わってしまうにょ。
>
> ちょっと寂しいにょ。
ずっと飾っていると、嫁に行き遅れると言われてますが、
もう、そんな心配ないので、桜咲くころまで、玄関に鎮座
してることですにょん♪
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> 和菓子は何を買ったにょ??
>
> 私はモンブランケーキを食べたにょ。(^o^)
モンブラン、美味しいですよね・いいな~。
>
> おやすみなさいにょ。
はぃ、お疲れさんでしたにゃ。コメントもありがとさんでした。^^w
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