(。-_-。)

コロナウイルス騒ぎがあるけれど、季節はもう春。身体の状態も、大分回復してきたようで、気持ちも一緒に春を迎えたようだ。
で、春を探しに、植物園へでかけた。あまり人が混まない時間帯に出かけたくて、朝9時に家を出発し、混みやすいJRではなく、地下鉄を利用する。乗り継ぎを考えると、その方が少しお安くなるので、一石二鳥なのだ。

すでに20年以上こちらに住んでいるが、割と近いのに、今まで一度も訪れたことがなかった。たぶん、昔の大名屋敷の敷地跡を、植物園などに利用したと思われる。
HPは、こちらから。
https://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/
地元でも有名かつ、親しみを持たれて、多くの人たちが訪れていたようだが、ママとも同士子供を自転車に乗せて訪れる人、お友達同士のグループさん、恋人同士、家族連れ、木々の間で、シートを敷いて、ピクニックする人達、みなそれぞれ、思い思いで、過ごしていた。

一眼レフを片手に持ちながら、中には、三脚をたて、梅や、早咲き桜、などなどパシャリ、パシャリと撮っている人たちも、多く見かけた。(何故だか、そんな写真愛好家の人たち、ある年齢以上の男性陣が多いのは、何故だろう? 女性陣で、一眼レフを持って撮っていた人は、若い女性ひとりと、私より少し年上の女性1名のみ。不思議だな~。@@)
花おばさんが今住んでいる周りは、コンクリート道路や、ビル群に囲まれているため、時々、無性に緑や土のある場所にでかけたくなる。まるで、心も一緒に雪解けして、春を迎えるのかもしれないな~♪
(´∀`*)♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪((^∀^*))( ^o^)<ンンンンンンンンww
タンポポ、スミレ、オオイヌノフグリ、そしてメダカたち、白、赤のツバキもまだ鮮やかに、梅も、早咲き桜たち、水仙などなど、広い敷地の散策道の傍らに、色を添えていた。

それに、たぶん、土のあちこちで、こんもり盛り上がっている場所は、たぶん、モグラかな? なんだか、楽しくなっていた。
10時から温室も公開ですから、訪れてみてくださいと説明を受け、最後にそこへも立ち寄ってみた。
まるまる約2時間近くを、のんびり、テクテク歩きながら、日本庭園などや、鯉の集まりなども、堪能しながら、坂道上り下り、結構いい運動になっていた。

朝食が早かったので、お昼にはお腹か空いたね・・ということで、帰りは、途中の水道橋で下車し、マ〇ド〇ル〇に立ち寄り、セット(エビフィレ、ナゲット ウーロン茶、ハンバーグ、フィッシュフィレオ、ポテト、オレンジジュース)をそれぞれ、注文し、パクついて、帰宅した。
ほけーっとする時間などあまり普段の生活ではないので、ふたりとも(母&息子)、ほけーっとする時間が取れてよかったねと、話しながら、お天気にも恵まれ、のんびりする時間をすごせたのが、とてもよかった。

そんな春を探す半日でした。本日はそんな花おばさんがみーつけた!をお届けします。(残念なのは、メダカがたくさんいた池の写真があったのですが、枯れ葉ばかりで、まったくメダカの姿が分からなかったので、没になりました。==;)
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ただ うっとり
ソメイヨシノと枝垂れ桜ですか?
美しい画面、見惚れております。
春
春に出会たようですね(o^―^o)
下から2番目の白い花は、カンザキオオシマ(寒咲き大島)でしょうか?
今の時期なら、雄蕊の長いシナミザクラ(支那実桜)やカンヒザクラ(寒緋桜) も咲いていたと思います。
梅の花も良いですが、やはり桜も良いですね。
梅、桜とも品種が多いのも魅力です♪
小石川植物園は、江戸時代の小石川御薬園からの流れを受け継いでいるところで研究・教育(大学が管理下)を主としていますので良い所だと思います。また、小石川養生所はこの小石川御薬園の敷地内にあったもので、時代劇等で名前はお聞きかと思います。
※4番目の画像の花びらが一番好みです♪
Re: ただ うっとり
> ソメイヨシノと枝垂れ桜ですか?
> 美しい画面、見惚れております。
あの青い星のようなイヌフグリ、好きな野花なんです。
どうしても、一枚撮りたかった。^^
桜は、すべて早咲きの寒桜系で、あと濃い紫赤は、寒緋桜(カンヒザクラ)
だと思われます。
ただ、白い花は、名前が分からずじまい。あとで、名前が書かれていた標識
ちゃんとメモしておけばよかったと後悔しました。==;
やはり、桜は、どの人にとっても、心に呼び掛ける美しさがありますよね。
こちらへのコメントもありがとうございます。
Re: 春
>
> 春に出会たようですね(o^―^o)
> 下から2番目の白い花は、カンザキオオシマ(寒咲き大島)でしょうか?
> 今の時期なら、雄蕊の長いシナミザクラ(支那実桜)やカンヒザクラ(寒緋桜) も咲いていたと思います。
> 梅の花も良いですが、やはり桜も良いですね。
> 梅、桜とも品種が多いのも魅力です♪
>
> 小石川植物園は、江戸時代の小石川御薬園からの流れを受け継いでいるところで研究・教育(大学が管理下)を主としていますので良い所だと思います。また、小石川養生所はこの小石川御薬園の敷地内にあったもので、時代劇等で名前はお聞きかと思います。
まさに、小石川はそのような歴史がありますよね。
かなり敷地も広かったですから。
吉宗さんの時、切っても切れない縁ある養生所として登場しますものね。
桜、日本人が思っている以上に、種類も多いんですよね。
随分と長く楽しめます。
ご訪問、ならびに、ご解説、ありがとうございました。
>
> ※4番目の画像の花びらが一番好みです♪
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