
シジミ蝶好きです。4月月末から、この5月のゴールデンウィーク中、3匹の蝶々君たちに出逢いました。できれば、写真に収めたかった。けれど、あっ!という間に飛び去るので、残念ながら、そんな暇もなく、でも、ちゃんと準備をして、蝶が飛び交う場所みつけて、いつか自分で撮った蝶図鑑創りたいです。
みかけた蝶は、黒アゲハと、たぶん、水色の羽らしき姿のアオスジアゲハ、と やはり水色の羽が美しいツバメシジミの3種類。
子どもの頃は、至る所に蝶が飛び交う環境に恵まれていたので、たくさん、みかけた気がするのです。東京という都会であっても、彼女、彼は、自分の子供たちを次につなげる環境をみつけ、命のリレーをしているたくましさを、思う時、少しでも、彼らが暮らしやすい環境を遺せる・レガシー(今年はよくニュースで耳にした、あれレガシーです。)したいものです。
蝶の寿命は、どのくらいでしたでしょう? どの蝶も、相手を見つけられ、無事、命のリレーまで繋がるよう、祈らずにはいられません。庭付きのおうちに住めるなら、温室作って、せめて、その場所だけでも、安心して一生を送れる場所を提供したいし、近くの子供たちの自然科学を学べる環境提供にも一役買いたいものです。
そんなことを思い描く、今日の花おばさんです。 蝶の羽ばたく初夏のひと時でした。
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