
2020年あけてから、音読再開に選んだのが、島崎藤村の”千曲川のスケッチ” 以前より、彼独特の表現・特に大正時代の人だから、余計に言葉使いが、今の現代の使い方と違うので、読みづらく、格闘している。
新聞などで扱われているコラム・余談の現代国語と、いわゆる文学作品のふたつをテーマに、コピペして、続けているのだが、あの名作 太宰治 「走れメロス」も 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」 三日もすれば、すらすら音読できたのだが、いやー、実に難しいと感じる。
兄さんと思われる表現に、二三とあったり、今では当て字とおぼしき漢字が使われたり、彼独特の言い回し(きっと、それが、その作家さんの魅力なんだろうが・・)声にだして読んでみると、なかなか難易度が高いのである。

けれど、いろいろ味わい深いこともある。知らなかったその当時の言い回しや、また、現代国語ように選んだ記事などからも、知らない表現や、読めない漢字など、そのつど、意味を検索し(なんと便利な時代になったものか)その場で、すぐ書き留める。
案外、脳内トレーニングになっているかもしれない。新しい発見と、表現を知る楽しさ、面白さを実感し始めている花おばさん。
いくつになっても、新しいことを始めることは、生きる元気につながる。今日も、”千曲川のスケッチ”の文面に、つっこみ入れながら、楽しく音読するよー♪(´pωq`)(*´~`*)(〃▽〃)
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発想の転換ですか〜( ´ ▽ ` )ノ
源氏物語みたいに、下段に現代語訳が付いて
初めて意味が解る事もありますもの。
仕上がると、きっと達成感がハンパないでしょう。
ガンバレ!今夜も向き合っているのかな?
Re: 発想の転換ですか〜( ´ ▽ ` )ノ
> 源氏物語みたいに、下段に現代語訳が付いて
> 初めて意味が解る事もありますもの。
> 仕上がると、きっと達成感がハンパないでしょう。
> ガンバレ!今夜も向き合っているのかな?
はぁ^ぃ、ありがとうございます。 がんばりまーす。
・・・で昨日になって、あの二三の件 あれはあとの文脈に
四五人生徒と有ったのに気づき、二三人であることが判明。
兄さんの同僚ではなく、二三人の同僚らしいことがわかりました。
うーん、思わず、略さず、ちゃんと人をいれろー!!!と
またツッコミながら、読んでました。^^;
ご訪問、ならびに、コメント、ありがとうございます。
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