２０年ぶりの母・息子River観光してきたよ～ん

みなさん、あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ、よしなに、お願いいたします。(^∇^)ﾉヾ(o´∀｀o)ﾉ

はてさて、今日のタイトルのご説明を。

息子も、私も、わりと早めに起きます。・・・で１０時頃には、朝食も、朝のお洗濯も☆終わり、ベランダで、ほけーっと、目の前の景色を眺めておりましたところ、たぶん、午前中の一番最初の観光水上バスが通っていったのです。（一度は乗ってみたいと思っているノスタルジックな外観の水上バスは、なかなかお目にかかれないのです。）

それをみていて急に、久しぶりにのってみたくなってしまって、息子に、今日お天気もいいし、水上バスに乗らない？でもって、お昼、あのハンバーグの美味しい”〇ん〇ら〇”でたべるのってどう？と尋ねました。

うん、いいかもねー。自分、かつて乗ったことあるんだっけ？　うん、あるよ。だけど、むっかし、むかしの小学生の頃だったから、覚えていないかもねー。　全然、まったく記憶にない！・・・・・ということで、そっか、じゃー行こう！ということになり、年明け早々、水上観光に、あの有名な〇草にでかけてきました。

行きは電車で。帰りは、テクテク歩きで。（食後の運動にちょうどよい距離なので、お天気だし、寒くないし。）

日の出桟橋までの往復切符を購入し、一番乗り（前の出向のあと、そのまま待っていました。）そんな待ち時間に、ある親子（小学低学年くらいの男の子と、３０代くらいのお母さんのふたりずれ）　きっと、日ごろお母さんはお仕事で、なかなかゆっくりお子さんと過ごすこともないのでしょう。５歳だという男の子、かなりハイテンションで（お母さんとのお出かけが、うれしすぎて、目をランランと輝かせ、あちこち動き回って、だけど、目線は、いつもお母さんの姿をおっかけてました。ほんとに、お母さん大好きなんだなー♪って一目でわかりました。）

男の子にとって、お母さんは特別な存在なんだなーって、感じる光景でした。その親子さんと、一緒に水上バスまでのスロープを降りる時、一番ノリだから、好きな席、どこでも選べるよ、よかったね。と声をかけると、お母さん、どこでもいいの？と後ろからついてくるまだ若いお母さんに、一生懸命振り返りながら、にこにこしながら、尋ねるのです。

お天気に恵まれてよかったですね。はい、そうですね。お子さん、お母さんと一緒で、うれしそうですね。ええ、とてもはしゃいでます。・・・と会話を交わし、水上バス内でも、いろいろ探検したり、下の階の乗客をのぞいてみたり、〇〇川両岸を歩いている人たちからの手を振っている姿に、同じように手を振り返し（もちろん、私も一緒に振りましたよ♪）

途中の黄色い水上タクシーの乗務員さんも手を振っていたので、同じくお返しをし、なんだか、私まで、５歳児に戻って、うれしくなって、うきうき、るんるん、心はしゃいでいました。

まるで、遠足に来たような気分になってしまいました。来年行くときは、遠足気分で、おやつを持って行こうかな～？と思ったくらいですから。もちろん、水上バス内の購買店で、飲み物は買いますよ。家族つれの中には、限定ビールを注文されている方も多かったくらいですから。(｡-_-｡)(*´～｀*)

で、もちろん、往復後、午後２時になっていましたが、例のハンバーグのお店に到着し、混んでいましたが、回転が速いのか、それとも時間帯がちょうどよかったのか、ほとんど待たずに、すぐ呼ばれ、割とすんなりと、注文もでき、息子はイタリアン風ハンバーグ　花おばさんは、ロシア風ハンバーグ、それに、サラダセットをつけて美味しく頂きました。サラダは、思っていたより、ボリュームがあり、ライスと、お味噌汁　と　浅漬けがついてお得感満載で、大満足でした。

某有名な〇〇にお出かけの際、是非、一度立ち寄ってみてください。水上バス観光も、美味しい食事も、どちらも、花おばさんオススメコースです。