たまーに、夢をはっきりと覚えていることがあり、それを夢日記として、記録している。すでに、3年になる。始めたきっかけが、長年の無理がたたって、体の急激な緊急事態を起こし、救急搬送&救急入院&あの世に片足突っ込む・・・という事態になってしまったからだ。そうなる前に、夢の中で、何度も、何人ものお医者様が登場し、ある病室?手術室?集中治療部屋?のようなところで、右手がぐるぐる包帯巻きと、体からたくさんのチューブにつながれ、私の血液がたくさんその中を流れている状況を見ていたのだ。
そして、主治医らしき人がむずかしい表情で、これ以上、自分のエネルギーを使ってはだめだ。そうでないと、あなた自身を維持する生命エネルギーまで失って、死んでしまうから、こちらの手は、絶対安静に・・・・と深刻な診断をしてくれたのだ。あぁ!やっぱり相当無理して、関りすぎているのね。早く、何かを終りにしないといけないな・・・・と反省し、その準備に取り掛かったとたん、あ!っという間に、緊急搬送されてしまう事態になってしまったのだ。
せっかく、どなたかが、私の体を心配して、苦言を提示してくれたのに・・・・せっかくのアドバイスが無駄になってしまったな。ありがたいことに、母譲りの強靭な心臓のおかげで、命拾いしたのね・・・と実際の搬送先の病院にて、心臓には何も問題はなく、とても力強いです。結局何が原因で、そのような状態になってしまったのか、?????だったのだ。
キラーストレスという言葉を知っているだろうか。複合的にそれぞれのストレスがかさなり、免疫力を奪い、普段は悪さしないほんの些細なことが原因で、死に直結する・キラーストレスなるものがあることを。以前、〇〇Kという某番組で、退院後、『キラーストレス』を取り上げていて、実際のモデルケースを放送していたのだ。
それで、自分も、すでに病院にかかり、治療を始めていたにも関わらず、体が間に合わなかったようなのだ。内臓けいれんらしきもの、そして、白血球の異常上昇(データーとして、はっきりしていたのは、それだけ)による、何らかの急変らしき症状。そして、何故そういうことが起きてしまったのか、専門家の医者にも診断できなかったのだ。
そんな時たま見る夢の中で、何度も同じような光景や、お医者様らしき人や、学校などが夢に登場するのだ。メッセージ性のある夢がある。そして、深く内面化した感情や気持ちに気が付かせてくれる、リベンジ性のある夢など、さまざまなのだ。
その中で、よく文字や、はっきりとした数字や、実際の筆記用具や、まさ夢につながった光景などもみたこともある。時計などの不思議な鏡文字風の光景など、とにかく変化に富んで、面白くて、夢を記録として残すことを進めていた本を読んで、2014年から、続けている。そしれ、夢の象徴ガイドブックなるものをお手本に、自分の傾向も知ることができている。カラー付きの時もある。
特にのめりこんではいないし、覚えているときだけ、PCのワードに保存している。そして、自分の内在する感情などもわかるようになってきた。やはり、私は『小さな巨人だったし、現在も巨人になるきっかけを持っている怒りの人』傾向が強いらしい。
そして、夢を通して理解したことは、どうやら細胞レベルまで溜めすぎると、病気を誘発してしまうきっかけになるらしい。だから、できるだけ溜めこまないで、何らかの形で、想いや、気持ちや、感情を、トロすることの必要性があることを知って、意識して、そのための時間を定期的にとり、誰にも届くことのない手紙なども書いていた。とにかく、書くことで、整理整頓され、気づけなかった私の内面化していた本当の気持ちなどにも、気づけるきっかけになっている。そして、自分の感情の傾向も知ることができるようになった。
ダンスも、作家することも、音楽も、語ることも、すべて、内なる自分を外にむけて、トロする・表現するパフォームなんだと思う。
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