
梅雨はとっくに開けて、台風や、日本海側に居座っていた梅雨前線がまた、戻ってきました。各地で、川の氾濫など、被害がたくさんでているようです。
被害に遭われた方、大変ですね。くれぐれも、お身体、お気持ち、お大事になさってください。自然が相手の私たちの暮らし。
悲喜こもごもですが、生き抜いていくしかないのだと、いつも、言い聞かせています。地球の環境を、みんなで、考えていくことが、かかせないのでしょうね。ふっと、そう思います。
雨が降ると、何故が、色鮮やかなあじさいが、映像として、蘇ります。雨に打たれているその姿、みずみずしく、葉は、より緑があざやかになり、なんだか、とてもうれしそうに、笑っている・・いつも、そう感じるます。
話しは変わりますが、ある中国歴史ドラマが、今日、最終回を迎えます。ふたりの波乱の困難を乗り越え、ついに、思いをとげますが、悲しい結末が待っています。
その時、最後にお互いのことを思う、漢詩がでてくるようです。昔から、漢詩で、つづらている人の想いをひもとくのが好きでした。
なので、それを今日はアップしておきます。のちほど、漢詩もアップしますが、意味のみのせておきます。
髪結して、夫婦となり、情愛、疑うこともなし、
今宵は 楽しみ、心ゆくまで むつみあおう
幸せな時を思い、この愛を忘れず、
生きていれば、再び帰り
死んでも長く思い合う。
これは、漢の時代、蘇武という人が残した詩だそうです。なんだか、究極の夫婦愛をうたった漢詩のように、感じられました。
機会があれば、是非、調べてみたいと思いました。
漢字は、お国が違っていても、その字から、思いをくみ取れるので、好きで、しみじみ、染み渡るように、昔から
心に響くのです。ひょっとして、遥か昔の時の中で、私も、中国で、生まれ、生きていたのかもしれない・・と
(*´v`) (´∀`*) ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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