数日前、その場所で藤の花を写真に収めた知人に見せてもらって、ここ数日が見ごろ・・・と聞いていたので、久しぶりにでかけてみよと思い立ち、仕事の報告書を提出&待ちに待ったお手当分&次月の預かりと終わった後、電車を乗り換え、出かけたみた。
いそいそとその場所に向けて、お天気も良く、途中の公園で、アゲハ(今年2度目のアゲハ飛来。)を見かけ、初夏の陽気に、うきうき気分でした・・・・が。正直、とてもがっかりしたのです。初めてその場所の藤の花を見た時の印象が、あまりにも、圧倒されるその花の見事さと、そのボリュウム感と、あたり一帯・独特の藤の香りにむせるような感覚が、まったく失われていたのだ。
えぇ???@〇@ あの素晴らしさは、どこへいったー!の?と思っていると、ちょうど、三〇〇風のお姉さま方が、やはり、まったく同じことをぼやいていたのです。そのうちのおひとりは、すぐ裏手に住んでいて、毎年のように、眺めていたその頃の藤の美しさと、見事さを楽しみにされていたようなのだ。今は、引っ越してしまったが、その藤の見事さを忘れられず、毎年のようにお友達を誘ってきていたのだと言う。
思わす、三〇〇お姉さま方と、若輩・花おばさんは、立ち並んで、がっかりなのよね、ぜーんぶつるを切ってしまって、昔の面影、まったくないわぁ~とぼやいていたのです。
あぅ、楽しみにしてたのにな。せっかっく、足を延ばして、仕事の準備等も早めに済ませたのになぁ、あぁ、残念・残念なお出かけになってしまった。写真撮りたかったのに、ぐすぐす気分の今日の花おばさんでした。
〇〇ーーーん、カムばーーーっく!とあの名シーンのように、心の叫びがロンドしてます。おやすみなさい。(ou(工)u)ノ
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