「桜花見の見納め・両国編」
ソメイヨシノさん、美しい姿をありがとう

おはようございます。
また桜でございます。
見飽きてしまった方、すみません。m(‗ ‗)m

先日、我が家の黒猫お嬢さんの緊急病院からの帰路、ちょうど、両国江戸博物館の裏側になるこの場所の満開を迎えた桜の美しさに、感動した花おばさん。
2021年ソメイヨシノ花見散策見納めとして、26日のお出掛け帰り際に、いつものように、パシャリ、パシャリと撮って参りました。

美しい桜並木、ここまで見事にずらりと並ぶ光景は、おばさんテクテクコースの中では、唯一この場所だけのように思っております。
・・で、そのソメイヨシノのトンネルの下を通りながら、青空と、美しいその色合いと、たっぷり堪能しながら、駆け足で過ぎて行く春を惜しんでおりました。
江戸博物館の建物の表玄関ではなく、地下鉄入口があるいわゆる駐車場側と、学校側に沿って広がる桜並木は、博物館を訪れる人、あるいは、日々、この道を通学路あるいは、通勤、はたまた、日常生活に利用している人々を、魅了して止まない素敵な通りなのでございます。

今回は、行き来させて頂いているブロガー様宅の素敵な桜も、ご紹介しながらのソメイヨシノ花見・見納めとして、しばし、ご辛抱いただけますよう、お願いいたします。
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福来雀さん宅の桜。
一番美しい状態の花びらをご紹介くださっています。
へいへいさんのお宅花おばさんも訪れた日暮里・天王寺・寛永寺の桜を、別の視点で鑑賞できます。
おふたりとも、寛容に承諾いただき、ありがとうございました。感謝いたします。
そして、
武蔵の国さんからは、美しい
宝幢寺のしだれ桜をご紹介くださっています。
季節の配達人さん宅では、東北の美しい春山をご紹介くださっています。
いずれも、その方だからの目線、着眼、表現、そして、季節を愛で、楽しまれ、その一枚、一枚に、春風のような優しさが溢れている逸品でございます。
武蔵の国さん、季節の配達人様、事後で大変申し訳ありません。

始まりと、通り抜け終わった後の様子を、並べてみました。
ある番組にて、プロのアドバイザーの女性の方が、せっかくソメイヨシノの花を撮られていても、背景に建物が写り込むと、どちらがメインなのかあやふやになるので、それでは、評価として二分咲き、もしくは三分咲きになってしまう残念な一枚です!
・・・と評価されていたことに、ちょっぴりがっかりした花おばさん。
ソメイヨシノを下から見上げ、空とその場所の風景である建物が写り込む感じも、結構気に入っているド・素人デジカメおばさん代表なのであります。
本日も、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
次は、桜花見散策・番外編でございます。