「クリスマスの星」
土星と木星のランデブー・大接近

おはようございます。
本日のタイトルは、アップした画とはまるで関係ないけれど、日本らしいイベント好き商戦に、すっかり染まってしまって、〇リ〇ト教ではなくとも、その日、家族でその日、数少ないイベントを楽しんだ日でございました。

・・で、数年ぶりに(イベントを楽しむどころの状態ではなく)ごそごそと、タンスの奥からしまってあったクリスマスの置物と、玄関用の飾りを出してきて、せっかくなので、デジカメで、撮ってみました。
季節ごとに、お月見、節句、豆まき、七夕、お正月と、今年は、玄関に飾ろうと、無理なくそう思えたことが、とても、うれしく、
それは、確実に、我が身の回復が順調に進んでいる証でもあると、しみじみと、実感できている花おばさん。

あたりまえに、普通に、季節を楽しめる余裕ができたことに、心から感謝する本日の更新です。
ケーキも、チキンも、サンドイッチも、昔は、すべて、Ⅰから手作りしておりましたが、今は、すっかり、お買い求めでしたが、それでも、来年、美味しいケーキ生地のみ購入し、フルーツなどでアレンジすることにトライしてみようかな?
・・・と考えている今年のクリスマス・イブの夜でございました。

どんな生クリームにするのか、生地に挟むフルーツは、何と何を組み合わせようかなどなど、そんな事を考えるのも、イブを迎える楽しみのひとつになります。
さて、本日のタイトルは、21日と22日の日没後に「クリスマスの星」と称される土星と、木星が大接近する天体ショーを見る事が出来たことから、選んでみました。
<南西の低い空に見える約400年ぶりの木星と土星の大接近である。明るい方が木星、暗い方が土星で、天体望遠鏡でのぞけば、木星やその衛星、輪のある土星とが一望できる天体スペクタクルとなる -記事抜粋>
小さな望遠鏡で、早速、覗いてみました。

冬の夜空は、奇麗に晴れていて、よく見えました。
小さいけれど、土星のわっかと、土星より明るく輝く木星も、ちゃんと、見ることができました。
肉眼でも、ちゃんと、ふたつがまるで、寄り添っているように、並んでいるように確認でき、しばし、400年ぶりのランデブーを堪能いたしました。

本日も、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
※ フォト説明
① 定番のクリスマス飾り。
② 初めて〇ト〇ルで販売されていたモンブランを購入。
③ 毎年クリスマスケーキは、こちら近〇屋さんで、家族それぞれ食べたいものを購入。
④ これまた定番の〇ン〇ッ〇ーで、ファミリー用を予約していたもの。
⑤ 子供たちがまだ幼いころ、器から楽しんでもらおうと、クリスマスらしい飾り模様の美しいガラスの器と、いろいろサンドを用意。
⑥ 玄関用飾りのアップ
ランデブー解説・・宇宙開発の世界で、「2機以上の宇宙船や人工衛星などが宇宙空間で接近して、速度と軌道を合わせて飛行すること」という意味で使われる。
ふたつの星が寄り添っている感じが、思わずおばさんにそう表現させてしまいました。><
(。>ω<。)ノ(^∇^)ノ(=゚ω゚)ノ(*・`ω´・)ゞ( ̄^ ̄)ゞ