『命の詩』
命の訪問者と出逢いに、感謝。

昨日は、花の蜜を集める途中で疲れたのか、我が家のベランダに干したばかりの洗濯物に、一休みしてくれたハナ蜂。
種類は、何だったのだろう? 胴長で、検索したけれど、今一つよく分からなかった。
それでも、初めての経験である。なんだか、休憩場所に、選んでくれて、ありがとう・・・と思わず、そう思ったのである。
本日は、そんな小さな命たちのアップです。
こちらの曲を聴きながら、しばし、ご鑑賞くださいませ。

今朝、朝一番に窓を開ける時、ベランダの屋根から、ある鳥の鳴き声が聞こえた。
そっと開けようとしたけれど、その物音に驚き、慌てて川の向こうに飛び去って行った。
その姿は特徴的な黒と白のラインが綺麗な・セグロセキレイではないかと思われた。
春先にかけての渡り鳥たちが姿を見せなくなってから、少し寂しく思っていたところに訪問してくれた・都会の住処をうまく活用しながら、生きている鳥たち。
その訪問者にも、うれしくなった花おばさん。

<4月中旬頃、テクテクウォーキング中、
出会ったミツバチ>
気候も暖かくなり、春の花が一斉に咲き始めたころ、この場所に、たくさんのミツバチたちが、集まっていた。
よほど、美味しい花蜜が収穫できたのだろう。間隔をあけて、再度通りがかった時も、同じような光景であった。

<4月下旬、藤で有名な某〇戸〇神にて、
藤棚を飛び回っていた熊蜂>
藤の花の蜜を確保するのは、硬い花弁を開く力のある熊蜂くらしかいないと知った花おばさん。
天神内いっぱいに、あちこちで、ブンブン羽音を響かせ、藤の花見に来る人も、まったく気にすることもなく、飛び回っていた姿が印象的だった。

<6月中旬、お気に入り公園コースにて、
見つけたアゲハ蝶>
梅雨入りしたばかりのわずかな晴れ間に、お気に入りの広い公園内を歩けるコースを、テクテクしてきた時に、念願のアゲハを取ることができた瞬間。
まさか、長ぁーぃ梅雨になるとは、想像もしていなかった貴重な晴れ間だった。

<9月の終わり、小さな秋を見つけにでかけた際、
植え込み花壇でパシャリ>
残念ながら、この蝶のような、蛾のようなタイプの名は、花おばさんには、わからなかった。(やはり、蝶図鑑、欲しいな~。)
〇田〇沿いコースには、人によって植えられた花壇の花が、マス模様のように並んでいて、シジミチョウ、黄蝶など、多くの蝶たちが集まっていた。

<同じく9月の終わり、蝶が飛び回っている公園
内で、黄蝶発見。>
このコース内では、季節ごとの木々や花を楽しめるように、配置されており、そのためか行けば必ず、お目当ての蝶に、よく出会える、数少ない場所である。
2020年、テクテクウォーキング再開してから、今年は、のど風邪 → 長引く気管支喘息 → 喘息発作 → 腎盂腎炎 → 敗血症 という最悪の状態にもならず、無事、デジカメライフを楽しめました。
小さな命に、たくさん出逢えた楽しいテクテクライフ。
彼らに、癒され、楽しませてもらい、心ほっこりする時をもらって、ありがとう。
そんな本日のブログ更新、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
*セグロセキレイのみ、お借りしたものでございます。
○o。(○゚ω゚)ノャァヽ(゚ω゚○)。o○(^-^)/(=゚ω゚)ノ