
行ってきましたー。 あの手相占い師さんに勧められた伊勢原の大山さんに。
その日、雨と曇り予報でしたが、朝には止んでいて、空も晴れてきたので、早速 自宅を朝の7時過ぎに出発して、新宿から小田急線・小田原行きの急行に乗り、約1時間。その後、大山ケーブル目指して、バスにのり、約10時頃到着。
初めてでかける場所です。それまで、仕事の関係で成城までは何度も利用しましたが、小田原には一度キリ。その後は、それ以上遠くに出かけたことありませんでした。ちょっとした、小旅行気分で、息子と二人で、楽しんできました。
本日は、HPで紹介されていた大山観光から、お借りしてアップしております。知らなかったのですが、遺跡がみつかったようで、日本遺産に登録されていたようで、バスの中は満員でしたが、その遺跡のバス停で、かなり降りられたので、バス内は、数人を残すのみ。
バスが目的地について、バスの運転手さんに、!ケーブルカー駅へは、どうやって行けばよいですか? ””ここから、階段を上っていくと着きます!” ”はい、わかりました。” と、意気込んで登坂を歩いていくと、聞いた通り、上にむかって、長ぁーぃ階段が。@@

よしゃーと、気合を入れて上り始めました。 階段を上がるのは、かなりそれまで、鍛えてあったので、スムーズにあがれるのですが、なんせ、勾配は結構ある。 途中に置いてあるベンチで一休みしていると、目の前のお店の方が、結構、キツイでしょ?
なんなら、止める? いえ、いえ、ここまで来たので、最後まで上がります。そうよね。せっかく、ここまで来たんだから、行かなくちゃね。あと残り半分だから、頑張ってー! はい、頑張りまーす。
・・と息をきらしながら、大山ケーブルカ―駅まで、上り切りました。やったー! 途中、息子が心配して、”手を貸そうか?”と右手を差し出してくれ、まるで、ナイト(騎士のような振る舞いに、感動。TT )ではありませんか。 ”うん、大丈夫。” でも、最後の駅目前の階段の幅が大きくて、少々大変そうなとき、やはり差し出されたその手を借りて、上がりきることができました。
息子よ、ありがとう。まるで、年老いた母を労わるようなあなたの振る舞いに、母はうれしかったのだ。一生の思い出になるよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。(;д;)(;_;)(。pω-。)

そのケーブルカー、かなり傾斜が急で、大山寺まで、男坂、女坂があり、歩いて上ると、約1時間ほどの工程を、ケーブルで約6分で到着。あとでわかったのですが、山登りの好きな方々が、グループで訪れることで有名らしく、途中なんども、そんな方々とすれ違いました。家族連れから、若いグループの方、そして、壮年グループの男性陣などなど。
3連休ということもあり、杖をついた家族連れや、小さなお子さんをつれた方や、様々な方が訪れていました。丹沢エリアということもあり、ケーブル到着の阿夫利神社下社に到着。ちょうど晴れてきて、遠くの江の島の方まで、見渡せる素晴らしい眺めでした。


訪れたら、お豆腐が有名だから、是非、食べて行くんだよ!と進められていたので、いわゆる峠の茶屋感じのお店で、豆腐ソフトクリームと、冷ややっこと、草餅を頂きました。 甘すぎず、最後にちゃんとお豆腐の味がして、すっきりまろやかでした。お水は軟水らしく、すっきりした雑味のないとても優しいお水でもありました。

ちゃんと、そのお水をお持ち帰りできるよう下社では用意されていたので、ペットボトル1本汲んで頂来ました。その後、アラーTT;ハプニングが起こるのですが、そのお話は、また、明日―。 本日は、これにて、おしまい。
本日は、その大山までの景色を、楽しんでください。 大山ケーブルのHPは、こちらから。 訪れた方々のフォトも堪能できます。
息子と母の会話。
息子:こんなに景色がいいから、
デジカメ、持ってくればよかったね。
母:うん、そう思ったよ。
残念、次来るときは、そうしよう!
息子:また、来たいね。
母:うん、桜の時期や、紅葉の時も、
奇麗だろうね。
母&息子:そうしよう! ^^
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