
本日のアップは、葛西臨海水族館の25年を振り返ってフォト集からお借りしました。HPは、こちらから。^^v
https://www.tokyo-zoo.net/kasai25/history/index.html
息子達がかなり小さい頃に行ったきりなので、ふたりとも全く覚えていないと申します。そっか、一回きりだったしね。仕方ないか。
でも、ちょど土曜日ということもあり、家族ずれがとても多く、小さな女の子の姉妹も、男の子たちも、入場前から、テンションマックスで、走り回っていました。親が一生懸命、ちょっと待ってー!!て追いかけてましたから。クスクス^^
でもわかります。その気持ち♪ わくわくするもんね~♪

で、やはり親子対象の体験コースも開催されていて、普段見ることのできない深海魚を実際に触れたり、深海にたどり着くまでの負荷がどれだけかかるかの、硬式テニスボールを使っての実験とか。たった、20mの深さで、あの固いボールが半分くらいにぐにゃ!ってなってました。@@ ええーーー!たった、20メートルであんな風になるのね~!と花おばさん、びっくり。
そして、実際に生きている魚たち((=^・^=)サメちゃん、🐶サメちゃん、そして、エイちゃんに触れるコーナーも開かれていて、早速申し込みをして、息子君が腕までの手洗いをしたあと、触ってきましたー! 子供達のテンション、もう最高潮!でしたよ。もう、早くさわりたくて、うずうずしている様子がよーくわかる。だって、かなり前のめりになってましたもの。そりゃ、うれしいですよ。ね。

三つのプールが用意されてましたが、それぞれのプールで、三匹ずつ用意されてたのですが、魚も個性あるんですね~。元気よく動き回る者もいれば、隅っこに重なるように、できるだけ、人を避けようとするものも、他にも、ある特定の場所で、何度も、口から水流を起こして、なんだかまるで遊んでいるようなエイさんもいたりして。
息子の感想。(=^・^=)さめちゃんは、ザラザラしていてた。ワンちゃんサメは、少し違って柔らかザラザラ。エイは、表面がぬる!ってしていて、ほんと、違うんだネ! でもね、きっと、沢山の人に触られて、ストレスたまっているとおもったから、ありがとね。そして、ごめんね。お疲れ様ーと、声をかけて、我が家のジジお嬢さんの背中をなでるときと同じように、やさしく、やさしく、なでてあげたんだー!と言ってました。
きっと、彼らにも、その想いは伝わったと思うよ。いいことしたね。と彼に伝えました。きっと、たぶん、触り方、違ってたと思うのです。気持ちをこめて、愛情もって、関わると、エイでも、人に慣れ、もっと、なでてーー!という魚もいますから。^^

覚えているでしょうか、ニュースで話題になった、脱走ペンギン君。その写真もあったので、アップしてみました。
随分話題になりましたが、ほんと、海の生き物も、私たちと同じように、個性ユニークな者たちもいること、今回の水族館鑑賞で、いろんな場面で、みかけました。面白いねー。何にあんなにこだわってるのかね~?あれ、ぜったい、こっち見るなー!っていってたよね~とか、集団とは違う行動を見せてくれるつわものさんもいたりして、非常に楽しめた〇〇年ぶりの、水族館鑑賞会でした。
(*^_^*)o(^▽^)o(o‘∀‘o)*:◦♪v(o゚∀゚o)v
p(*^-^*)q+゚。*(*´∀`*)*。゚+

最後のフォトは、1882年(明治15年)、上野動物園内にできた日本で最初の水族館「観魚室(うをのぞき)」の様子を表した紹介広告のようです。。日本初の水族館を紹介する宣伝のために描かれたのでしょう。