
あの初夢いらい、ずっと毎日 夢を見ています。それも、突然。以前も、身体の状態がよいとき、毎日のように夢を見ていました。それも、目覚める直前まで。そして、夢日記も継続して記録していました。その訓練のお陰で、どんなことに注意して夢からのメッセージを受け取れるのか、夢をみていても、とても注意深く、鮮明に覚えていられるようになっています。
本日は、そんな夢のお話をしますね。そして、私が利用している”夢のメッセージ”という本から、受け取った内容も合わせて、表記しておきます。
今朝目覚める前に見た夢(朝の5時半に目が覚めました)
私は子供の頃一時期住んでいた、父の仕事関連の社宅の一室で、眠っていました。すると、突然、映像のはっきりしない人影 それは交番のおまわりさんの恰好をした男の人でした。誰だかわからなくて、私はとっさに、部屋に飾っていた竹刀を手にとり、防衛態勢をとったところ、その男の人の顔がだんだんはっきりして、父だということがわかったのです。父は笑っていました。そして、隣の部屋で眠っている妹のところへ一緒に行き、私たちに語りかけるのです。
どうも、父は夜勤あけのようで、私たちに伝えたいことがあって、現れたようでした。しばらく二人を見つめていて、こう言いました。
「お父ちゃん、〇ん〇ゃっ〇」と。夢でみる〇とは、再生を意味しています。古い過去は脱ぎ去り、新しい次の世界へ歩き出すことを、後押ししているメッセージであると、夢日記をつけていて、知りました。

今朝の夢の象徴は、「父」 「警官」 「青色」 「竹刀・武器」 「布団・寝床」 「妹・兄弟姉妹」で、調べました。以下、まま貼り付けます。
青・・・赤で生きると決めた自分の意志と、それを支えてくれる世界の意志がひとつになって働いています。青は意志に意志が答える色です。意志は表現されなければ意志になりません。そこで青は言葉にする力を表します。
警官・・・お巡りさんは、あなたからの要請があれば、守り道を教えてくれます。日々の安全には配慮が行き届いているでしょうか。誰かに利用されそうですか?あなたの利益が侵されそうですか?慎重になりましょう。刑事巡査は、解決しなければならない問題を探し、洞察を求めるあなたの能力を示します。
父親・・・実在の人物の場合、その人に投影している自分の側面をみるようにと鼓舞しているのですが、実父や養父の場合、幼少期のトラウマと直結している場合があるので、重要です。
武器・・・夢で敵を攻撃する武器は、負荷のかかった肉体の細胞を攻撃して、実際の治療に役立っていることも考えられます。
ベッド・寝床・・・・人生の三分の一を過ごす、無意識を活性化する場所。意識から、無意識への乗り物。活力の源泉につながること。ベッドがあなたに提供するものは、眠り、休息、リラクゼーション、安全、心と身体の健康など安らぎと活力。大いなる自己とのつながり。これらとあなたのつながりがあなたの独自性を創り、あなたの人生を創ります。
今回、父に関しては、父に投影している自分の側面だと受け取り、これから、じっくり分析しようと思ってます。夢日記歴も,もう6・7年になります。青色のメッセージは、、やはり、ある事に取り掛かっていたことが、中断していたので、それを再開しようと思いました。

夢から受け取るメッセージは、忘れかけていたことを、思い出させてくれる助っ人天使さんのように感じている花おばさんです。では、また。あなたは、どんな夢を見ますか?