
今日のタイトルは、なんぞや?
昨日病院から帰ってくる途中の、我が家のお嬢さんお怒りふー!と、うー!でございます。
今年も、この季節がやってまいりました。^^;

急に夏日がやってきて、身体がついていかなかったのか、先週末、真夜中、突然、げっぼ、ごっほ!と戻してしまったのです。
その後様子をみていましたが、今週になって、木曜から、立て続けに、続いたので、やはり、心配なので、保護した時からお世話になっている、とっても優しい獣医さんの所へ連れて行きました。

普段、家から出たことが無いので、まぁ、頑丈なキャリー籐かごに入ってもらうのが大変!
さぁ、連れて行こう!気配を察知すると、さぁーっ!と、手が届かないだろう! ↑の場所に逃げ込むのです。

当然、病院の診察台で、いろいろ調べてくださる間、緊張と恐怖から、いやなことされるたびに、ふー、しゃー! と怒り、さらに、うー! とまるでわんちゃんのように、うなっておりました。

(=^・^=)さんにとって、この時期、毛玉をはきやすくなる時期なので、そうかもしれないし、あるいは胃が拡張して、胃までおちない間に、食べたものを戻してしまう場合と、いろいろあるので、順番に、可能性のあるものを、ひとつ、ひとつ消していきましょう!と

とりあえず、昨年同様に、一日二回ほど飲むお薬(を細かくしたもの)を5日分いただき、それでも、同じような症状が続くなら、血液検査、 さらには、(=^・^=)ようバリウムごはんを食べた直後の検査と、原因と考えられる病状を探っていくこととなりました。
いつものように、5日分のお薬で、治まってくれるとよいのですが・・・。

帰りの車の中でも、しきりと、ふー! うー! と、”怒ってんだからね!” と 如何に嫌なことをされたか、おかんむりでございました。
家について、籐かごの扉を開くなり、一目散に、逃げ込む彼女。目をまんまるく開き、”二度と、その手にはのらないわ! だまそうったって、無駄だからねー!”と しばらく、近づくだけで、警戒警報状態でした。

もちろん、” ごめんね、いやだったね。 でも、心配だったからだよ。ごめん、ごめん”と彼女に謝りました。
その後は、なだめ役を次男が買って出てくれて、一生懸命、”いやだったよね、よく我慢して、おりこうさんだったよね。 うん、うん、そうだよね~”と、彼女に語りかけてくれていました。
”母さんは、連れて行くぞー!!!オーラを出しまくりなんだよ。あせっちゃだめだよ。もう。 ジジの気持ち考えて、時間かけなきゃ!”と、お叱りをうけました。とほほ。
(=∀=) :(´◦ω◦`): (//>ω<) (*ノェノ)

ですが、しばらくすると、落ち着いたのか、お兄ちゃんにいっぱい聞いてもらって、すっきりしたのか、この場所から、出て来て、いつものように、 ”おりこうさんだったから、ちゃんと、ご褒美ちょうだい!” モードで、すりすり、にゃー&にゃん♪ にゃん♪コールが始まりました。
やれやれ、どわぁーっ!て、疲れがでてしまった「じじお嬢さん病院へ連れて行く日」でございました。
本日のフォトは、病院から帰ってきたばかりその2点と、 10年前のリラックスモード3枚、 我が家に来たばかりの数か月後の2枚(まだ、とってもスマートだった頃)と、 保護したばかりの(生後一ヶ月半くらいだろうとの診断)赤ちゃんだった頃3点と、順番に、彼女の成長をさかのぼってアップしております。
一生懸命、親や兄弟を探して、一晩中泣き続ける彼女を胸に抱き、一緒に廊下で眠っていた頃が懐かしいです。^^
現在12歳。
どっしりと貫録もでてきて、愛されることが当然と思っている今の彼女。そんなリラックスしている彼女の姿を見るたびに、私は彼女の人間母さんになれたことを、心から感謝するのです。
最後まで、健やかに、できるだけ、長く一緒に暮らせるよう、これからも、仲良く、家族でいようね じじさん♪♪

p(*^-^*)q (*^_^*) ( ^ω^ ) o(≧ω≦)o
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。