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花おばさん

Author:花おばさん
FC2ブログへようこそ!

見た目も、医学的にも、ノーマル女性にしか見えない管理人。けれど、幼いころより、何故女子のはかわいいお嫁さん、ままごと遊びしかしてはだめなの?
桃太郎のお話の中の、しばかりにでかけるおじいさんになりたかった女の子でした。男は度胸、女は愛嬌の逆合言葉にしたかった管理人。やっと、最近、そんな肉体の性別と感覚の性別で揺れ動いている人達に出逢って、ほんとうの自分に出遭えた喜びを、止められない私がいます。こんな管理人ですが、どうぞ、よろしく。


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DATE: CATEGORY:趣味の美術&映画鑑賞
『憂鬱な雨続きに、名画を楽しむ。』 夏よ、来ぉーぃ!



・・・そんな思いで、”夏の日と言えば” で検索し、名画鑑賞したくて、我が家を鑑賞会にしてみました。

『日傘を差す女』で有名なモネの作品

優雅に川遊びをする・ベルト・モルゾの作品

『グランド・ジャット島の日曜日の午後』新印象派の画家ジョルジュ・スーラの代表作

セーヌ川を描き続けた・ルノアールの作品



花おばさんの脳内映像で、夏と言えばという題材は、優雅に川遊びをするシーンが浮かんで参ります。

ヨーロッパ関連の映画作品にも(たぶん、名画を生み出した作家さんを扱ったものにも)夏の避暑地での川遊びがよく登場していた記憶がございます。

都内の感染拡大、エピセンター化(感染拡大震源地) 抗体が2・3か月で減少してしまうこと。無症状の人には抗体が少ないとか、市中感染が徐々に広がっているなどなど、様々な新型コロナ情報が、毎日、報道される中、解明も進んでいるけれど、人の身体を通して、どんどん変化していくウイルス。

グランドジャット島の日曜の午後

〇京型・〇玉型・・・なんて言葉も最近よく耳にいたします。 @@;

本当は、美術鑑賞にも、出かけたいな~と思っていた花おばさん。

テクテクウォーキングかねての〇野〇園までの久々の鑑賞会も、計画しておりました。が、感染経路が分からず、いつ、どこで、がわからない人が増え、少しずつ、感染する人の年齢も高くなる傾向・円グラフなど見た日には、その意欲も減少してしまいます。

せめて、自宅鑑賞会したくて、ファイル『名画』を作り、お借りして保存いたしました。

あくまでも、眺めて楽しむだけのものでございます。



おばさん、一番好きな作品は、冒頭の振り返り日傘美人マダム? 場所は、きっと川遊びに訪れた土手、そして、後ろに麦わら帽子をかぶった我が子とともに、夏の日差しが美しい・一枚でございます。

モネの代表作 『スイレン』よりも、真っ先に、夏になると、この作品を思い出すのでございます。

* 日傘を差す女・正確な解説

日傘を頭上にかざしているのは、モネの最初の妻カミーユであり、彼女が長男ジャンとともに草原を散歩する様子が、下から仰ぎ見る構図で描き出されている。とのこと。

妻をモデルにしたことは、存じておりましたが、場所までは、覚えておりませんでした。><:  それでも、この絵からは、妻をこよなく愛していた想いが香ってくるような名画でございます。

本日も、なんてことない内容の更新、最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

(。>ω<。)ノ ♪(/・ω・)/ ♪ ヾ(・∀・)ノ(^-^)/ (*・`ω´・)ゞ




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DATE: CATEGORY:趣味の美術&映画鑑賞
『葛飾北斎の娘・葛飾応為』



本日な、葛飾北斎の娘・葛飾応為の作品を取り上げてみました。

フォトは、すべてお借りしたものです。

何故? それは、昨日、浮世絵を取り上げた番組で、彼女の作品・夜桜美人を見たから。

北斎も、彼女の才能を認めていて、彼の最後もみとったという”女北斎”とも評されていた人物であります。




その夜桜美人の背景は、花おばさんがお気に入りの桜・散策コースの最終地点・〇野〇園内にある一角だと知った時、わざわざ、その場所を観に出かけたことがあるくらい、彼女の描く作品も、好きだったのです。

残念ながら、生はみたことありません。番組で特集を組まれていた時、その女性ならではの、繊細さと美しさ、北斎にはない、画風に、北斎もその才能を認めていたのも、なるほど~と感動しながら、見惚れておりました。

江戸の街というより、女性ならではの視点と、その技量、晩ねんの彼女の行方も、ほとんどわかっていない彼女。



彼女を扱ったドラマも。某女優さんが演じていたこともあり、せっかく北斎さんの作品を見ることのできるエリアに住んでいるので、本日、取り上げてみました。

彼女の人生、父親の北斎とともに、画に没頭した日々でしたが、現存している作品は、わずか10点前後と言われています。

そんな貴重な彼女の作品、〇野〇園内の美術館で同時に展示される機会があれば、コロナ過であるかもしれませんが、ぜひ、生きている間に、その作品を生で、鑑賞したいと思う今日この頃の、花おばさんです。



うーん、TVなどで紹介されたら、かつての北斎展や、若冲展のように、長蛇の行列になりそうで、ちと、でかける勇気が失せそう。

(若冲展の時は、あの広い公園に、ずらりと人が並び、2時間半まっても、中に入れず、あきらめて、帰りました)

・・となると、やはり、特集で組まれた番組を永久保存するのが、一番確実かもな~。^^:

本日も、最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

*アップした作品説明

・「月下砧打ち美人図」

・葛飾北斎、応為 合作「唐獅子図」

・「夜桜美人図」または「春夜美人図」

・「三曲合奏図」

唐獅子図と三曲合奏図は、ボストン美術館、 月下砧打ち美人図は、東京国立博物館、夜桜美人図は、メナード美術館所蔵です。

DATE: CATEGORY:趣味の美術&映画鑑賞


みなさん、こんばんはー。 

現在、真夜中の2時でございます。 目が一旦覚めてから、中々寝付けなかったので、こちらのブログを書き始めております。

本日の出だしは、こちらから。

ひとつは、その映画のシーンとともに。

もうひとつは、主人公であるドリス・デイが歌っている日本語訳付のもの。

花おばさんは、彼女の代表曲 「ケセラ・セラ」しか知らなかったのですが、このたび、あるブロガーさんが、ご自宅のブログで、取り上げてくださったおかげさまで、彼女の愛らししいハスキーボイスバージョンがあることを知りました。



「Fly me to the moon」という曲は、あのフランク・シナトラさんの代表曲とばかり思いこんでおりましたが、今回、いろいろ検索してみると、いろんな歌手の方にカバーされていることを知り、前回の「上を向いて歩こう」のように、名曲は、時代が変わっていっても、人々の心を魅了し、歌い継がれていくんだと知ることができました。


で、本日は、そのフランク・シナトラ版と、あるすばらしい少女の歌声と、軽快でまるでパリにいるような気分にさせてくれる男女のものとを、ご紹介させていただきました。

そして、最後に、遊び心で、花おばさん 日本語訳を英語の歌詞とともに、載っけておきました~♪ ^^

フランク・シナトラ版

あどけない少女の見事な歌いっぷり

お洒落な若い男女による”Fly me to the moon”



あくまでも、軽くお遊びで日本語訳をつけております。

ドリス・デイの歌を聞きながら、恋する乙女の夢みる世界を、想像しながらの訳ですので、ぴっちり正確なものではなく、英語にはない部分も、プラスして、訳しております。

・・なので、この訳、おかしいよー!と思われることがございましても、どうぞ、お読みくださる皆さまの優しいお心で、軽ーく流していただければ、幸いです。


Fly me to the moon
Let me play among the stars


(ねぇ、あなた、)
私を月まで連れていって、
星たちと遊ばせて。


Let me see what spring is like
On a Jupiter and Mars


木星や、火星では、
どんな春になるのか私に、見せてくれるかしら。


In other words, hold my hand
In other words, Darling, kiss me


つまりね、私の手をとり、
つまりね、ダーリン、キスして欲しい。


Fill my heart with song
And let me sing for ever more


私の心はあなたの歌でいっぱいなの
だから、いつまでも歌っていさせてね。


You are all I long for
All I worship and adore
In other words, please be true
In other words, I love you


あなた(の存在)は、私がずっと、憧れ望んできたすべてなの。
だから、私だけを見ていてね。
つまりね、あなたを愛してるってこと


Fill my heart with song
Let me sing for ever more
You are all I long for
All I worship and adore
In other words, please be true


繰り返し

In other words, in other words
I love ... you


つまり、つまりね
私は、あなたを愛しているの


ドリスの歌声を聞きながら、この歌は、初めて恋をした夢見る乙女の、可愛らしい恋心を歌っていることに、気づきます。

ドリスが、とっても、愛らしく、その乙女心を見事に表現していて、流石に上手いな~♪ と聞惚れていました。

残念ながら花おばさんには、胸キュンになる乙女の時は、やってきませんでしたし、その経験がなかったので、あくまでも、想像力をふる活用して、恋する乙女の気持ちは、こんな感じなのかな~?な訳になっております。

hold my hand・・・の所は、その後に続く、darling, kiss me と 続くシーンを物語っているので、”手を握って”ではなく、私の手をとって、私にキスして♪の方が、より滑らかになると思い、そのように訳してみました。

please be true・・・をそのまま直訳すれば、お願い、真実ていてください。・・なのだけれど、うーん、ここは 完全に意訳で、他の女の子に目もくれず、自分だけを見つめていてほしいという切ない乙女心を思い、彼女の願いを叶える訳し方にしてみました。

↑にあげた、ドリス・デイ 歌・日本語訳付きは、まさに、恋する乙女の可愛らしい気持ちをそのままに、表現している素敵な訳だと思いました。

裏切っちゃいや~よ♪なんて、可愛らしいなぁ~。 

o(≧ω≦)o (*≧∪≦) ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

フランク・シナトラさんなど、男性バージョンでは、また、少しニュアンスの違う訳し方になるのでしょうね。^^



本日のアップは、”Fly me to the moon” のイメージにあうものを、選んでみました。すべて、お借りしたものです。個人的に、私は、あのドリームワークスの最初のシーン・少年が三日月で釣りをするイメージ画が、とても好きなのです。

最後まで、お付き合いくださり、今日もありがとうございました。

* 英語歌詞を、アップしてくださっていた・なごーさん、ありがとうございます。 そのお陰様で、今回、花おばさんなりの日本語の訳を楽しみながらつけることができました。

楽しいStay Home 時間になりましたよ~♪ 感謝ーです。

(*^_^*) (((o(*゚▽゚*)o))) (o‘∀‘o)*:◦♪  ( ^ω^ )

蛇足・・・あげてはみたものの、ちぐはぐ訳で、急にはずかしくなってしまいました。><;  えぇーぃ、ままよ!







DATE: CATEGORY:趣味の美術&映画鑑賞
楽しみにしている映画

今年は、しょっぱなから、体調面で、いろいろハプニングがあり、その後も、軽い症状が、幾度も発生し、
秋になっても、ほとんど、外出もできない日々が続いていました。

いろいろ、やりたかったこと、あったんだけどな~。

で、やっと、この頃、確実に安定してきたので、家族とある映画を鑑賞しに行く予定にしているのです。

あのすっごくブームになったハリー・ポッターのスピンオフから、発生したファンタスティックビースト・2です。

一応、予定では、3部作ですが、むしろ、大人向けのまったくハリーとは異なるエッセンスがちりばめられた
秀作なので、結構気に入っています。

管理人にとって、子供の頃から、入院することが多く、自宅に帰っても、自宅療養時間がとても、長く
、唯一体調が良い時、父が年に、数回連れて行ってくれる隣町の、映画鑑賞(子供向けから、時代劇・
洋画などなど)を、とても楽しみしていたのです。

大人になっても、その楽しかった幸せな時間を思い出しつつ、辛い治療から、開放される心の原風景に
なっているのです。

映画好きな方、ファンタジー好きな方、時には、映画にでかけてみませんか?

そんなこんなのこの頃の・花おばさんです。(^∇^)ノ♪(/・ω・)/ ♪∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
DATE: CATEGORY:趣味の美術&映画鑑賞


今週の火曜、久々に、映画鑑賞をしてきました。そこの映画館へでかけたのは、10年ぶりくらいだったでしょうか。かなり映画館内スタイルもリニューアルしてまして、随分と雰囲気も変わっていましたが、目的の映画鑑賞と、その後のお買い物も兼ねていたので、一石三鳥のお得感がある一日になりました。

結構、花おばさんは、この類のアメコミから実写化されるアクションもの、リメイク版も好きで、お休み日が合えば、テクテクおでかけして、観てきます。

マイティソーシリーズ、ご存じでしょうか?北欧神話を題材にしたヒーローものですが、その名の通り、まさにバトルロワイヤルでした。また、それぞれの登場人物のメイクから、衣装デザインのこだわりや、あのジェラシック―パークに出演していた懐かしい人の久々の登場にも、えぇー!@〇@ こんな役柄で感じで登場するのー??と、懐かしい人物、あの〇〇ジャーズのその後の経緯とか、いろいろ気になるストリーも明かされるなど、ファンには、十分楽しめる内容となっていました。

あと、1回は、もう一度、今度は、別の場所(より近い所)で、鑑賞してきたいと思っています。現代の今の技術だからこその、迫力ある映像になる作品になっていると思います。

アクションアメコミヒーローもの、お好きなかたには、この秋お勧めの作品です。エンドロールあとの、おまけも、思わず、くすくすでした。続編もあるらしいです。

本日は、そんな花おばさん映画鑑賞感想記でした。では、また。

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